「ひかりの国のおはなし」と「かみさまとのやくそく(新バージョン)」観ました!
「ひかりの国のおはなし」と「かみさまとのやくそく(新バージョン)」観ました!
どちらも荻久保則男監督作品です。
ひかりの国のおはなし
生まれなかった(流産した)妹の魂が会いに来て、ひかりの国の学校を見せにあちらの世界に連れて行ってもらったことを、どいしゅうさんが話しておられる映像です。
上映会とお話会がありました。
機会があればいろんな方に見て、感じていただきたいと思いました。
「歓喜」を増やすため、わたしたちは地球に生まれました。
悲しいことも楽しいことも、ここ地球ならではの感情。
とくにネガティヴなことはあちらの世界では体験できないそうで、みんなそれを試しにきました。
ご飯が美味しいのも、お花の香りがすてきなのも、体があっての感覚。
体を使い五感を総動員することこそが、地球でできる素晴らしい体験!
かみさまとのやくそく
胎内記憶や中間世記憶をもったまま産まれた子どもたちやそれを話してもらったお母さんの映像です。
産婦人科医池川明先生、生まれ変わりを科学する大門正幸教授、幼児教育のスペシャリスト飛谷ユミ子さんかがみ知加子さんが、子どもたちにインタビュー。
みんな、親を幸せにするために、特にお母さんを幸せにするために生まれてきました。
人の役に立つこと、それが人生の目的だそうです。
映画を見ながら、うちの子どもたちのことをずっと考えていました。
お礼が言いたくなりました。
「たくさんたくさん幸せにしてくれてありがとう!おかげさまで充分すぎるくらいに幸せをもらったから、これからはそのエネルギーを自分のことに使ってね!」
わたしが王子くんを産んだ時、まだ産婦人科に入院しているくらいの時に「この子は神の子ですから、私物化するのではなく、神さまの子どもとして育ててくださいね」とメッセージをもらいました。
(のちにわかったのは、そのメッセージをくれたのはアナスタシアでした。)
真に受けたわたしは、それ以来子どもたちを呼ぶときはそれぞれ、「君・ちゃん」付けです。
ストレスで見失いかけたこともありましたが、今二人共が個性的に堂々と育っているのを見ると、それも含めて、この仕上がりを見込んでわたしのところに来てくれたんだということを強く感じます。
そしてわたしに神さまのことや宇宙のことを教え続けてくれたのも子どもたち。
二人共が絵を描きながら、詩を創りながら、即興で歌いながら神さまはね、天使ってね、と話してくれる幼少期でした。
わたしが今従事している宇宙のお志事のことを踏まえると、これ以上最適な教師は子どもたち以外にはいないと思います。
そして誤解を恐れずに云うと、子どもたちは天使の魂をもつ人たちで、レインボーチルドレンと分類される人たち。
最初から調和のとれた愛の人たち。
王子くんは天使の位でいうと能天使(9段階中6番目)、
姫ちゃんは力天使(9段階中5番目)。
彼らの言動を見ていると、各天使たちの役割ともマッチしていてすごく納得なのです。
好奇心旺盛で、いただいたチャンスをフル活用するために、地球のいろんな経験をしたがっています。
一通り天使のお志事は区切りがついたのか、今ではあまり神さまのことを教えてくれることは少なくなりました。
胎内記憶ももう覚えていないみたい。
わたしが自宅でセッションしている時は、癒す必要のあるひとがおいでの時や、宇宙のお志事をされる人がいらした時は、ふらりと部屋に入って来ます。
たまに「そういえばあれってさぁ」「それわたしも思っとってん!」とまったく脈絡のない話をテレパシーで引っ張り出して来て、盛り上がっています。
便利そう(笑)
宇宙ではテレパシーですものね。
マヤ暦もそうだけど、この映画を見たら、地球で煌めいて活きるために自分のしたかったことにアクセスできそうです。
機会があれば是非ともご覧くださいね。
ハンカチのご用意をお忘れなく(╹◡╹)