被災地ではハエの大量発生と強烈な腐敗臭で感染症が心配されています。
また、福島の原子力発電所事故にともなう放射線の問題は深刻さを増しています。
日々の報道に心が痛みますが、今居るところで、最大限できる支援を!
昨日、第2回チャリティーバザーが開催されました。
たくさんのボランティアの方々も参加
見事なパフォーマンスにちびっ子たちも大声援!
私もフランクフルトを販売。
これからも息の長い支援活動をしていきたいとおもいます!
女川町はカキやホヤ、銀鮭の養殖が盛んで水産加工工場
がありましたが、街は異様な臭いにおおわれていました。
役場自体も壊滅。
しかし、親族をはじめ、出会った人達はとても前向きで、
瓦礫を片付けていた島の住民も養殖をふたたび再開し、
子ども達に継承したいと語っておられました。
養殖は順調にいって3年。
みちのりは大変厳しいものがあります。
公的な助成が求められます。
また、焼香に来られていたご婦人はいまだに避難所生活
で、喪服も頂いたものだと語られていましたが、全国から
の支援、自衛隊の尽力に感謝されていました。
和光市の職員も大船渡市をはじめ被災地に支援に行って
います。
心から感謝いたします。
島の瓦礫









