食肉市場へ視察。命の恵みに感謝!
立憲民主党の都議会議員の皆さんと一緒に、東京都中央卸売市場食肉市場に視察に行って来ました。港区港南にあるのですが、中に入るのは初めてです。説明をお聞きして、まずは牛🐃のせりからスタートし、けい留所、と場を、牛と豚の解体作業の流れを見せていただきました。と畜施設としては全国で最大で牛は1日430頭、豚は1日1,400頭までと畜が可能だそうです。市場の中は写真撮影が禁止なので、写真でお伝えすることはできませんが、けい留場からベルトコンベヤーに乗って、と殺される豚の中には暴れて戻ろうとする光景も目にしました。解体される様子も目でみてきました。ひとりひとりの受け持ちの場所があって、流れ作業で牛や豚が解体されていきます。牛の解体場では1頭ごとに、返り血を水で流して消毒して作業している様子を見ることができました。衛生管理を万全にしていました。現場を見せていただき、ここで仕事をされている方々がいらっしゃるから美味しいお肉を食べる事ができる事、また日々牛や豚を育てている畜産業の方々にも感謝です。命をいただいている牛豚さんにも。北海道から鹿児島までトラックで港南まで運ばれて来ています。高速道路で何度も見かけた事があります。牛の大きなつぶらな瞳が忘れられません。改めていつもの食事に感謝の思いです。これからも「いただきます」という言葉を忘れずにいたいと思います。食肉市場・芝浦と場|市場のしくみ|東京都中央卸売市場#食肉市場#命の恵みに感謝#東京都中央卸売市場食肉市場