『2022 春季道場対抗空手道選手権大会』 | 極真 abehiroのブログ

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秋田で極真空手の分支部長をしております。
道場は小さな建物たけど、夢はでっっっかく ^^!

『この道(空手道)を歩き、真を極める』を目標に
道場の仲間たちと極真空手道の道を歩んでおります。

『2022 春季道場対抗空手道選手権大会』が終わりました。

 

結果から

 

【型】

 

団体戦 

 一般の部 優勝 羽後道場

 

個人表彰

 先鋒の部 優勝    今野愛蘭 ちゃん

 中堅の部 優勝    今野明翔 くん

 大将の部 準優勝  髙橋明暖 くん

 

【組手】

 

一般総当たり戦

 高校生重量級の部 優勝 山田拳士 くん

 

少年部の団体戦は、チーム編成出来ま

せんでした。

コロナ禍であり、感染状況を考慮すれば

しょうがないです。

引き続き、気を付けて行きましょうね。

 

 

【羽後道場優勝杯返還 愛蘭ちゃん】

 

【開会式】

 

【集合写真】

 

 

【感想】

コロナ禍により

稽古不足という事実は

参戦者全員の共通です。

 

そこで

解っている事ではありますが

気付きのチャンス的アドバイスを!

 

勉強でもスポーツでも武道でも

上を目指す者に必要な才能とは?

 

それは

自らに課題を課し

準備に最善を尽くせる

「自主練の達人」であり

「時の有効活用を得意とする努力人」である。

 

口では簡単に言えますが

実行するのはなんともなんとも

大変な

大変な作業ですね~。

 

解りきっている事ですが

今も昔もコロナ禍でも変わらない事実ですね~。

 

コロナ禍で

活動に制限が入っている

こんな時だからこそ

あらためて

時の大切さを再確認して

自主練の必要性を理解して

引き続き

みんなで頑張って行きましょうね!

 

さてさて

コロナ禍から3年目の春となってしまいました。

 

コロナ感染が騒がれた当初から

ウイズコロナを口にする方がおりましたが

当時は???

何を言っているんだろうと?

 

しかし

最近はその意味が解りつつあります。

このままの状況が長くなればなるほど

経済は危機的状況へと進み

その代償は

子供たちが税金として

否が応でも払わなければならない

犠牲者的未来になってしまうと

思われます。

 

コロナで

利益を上げている人が居るのは

事実ですが

多くのものを大切なものを失って

いる人も沢山居ります。

 

基礎疾患だらけの私の様な者は

感染症が一番怖いのですが

生活様式は確実に変わっており

コロナの終息が見えない現実を考えれば

日本も

世界も

ウイズコロナを進めて行かなければ

ならない状況に来ていると思われます。

 

いずれにせよ

オリンピックを開催したのが

一つの道標です。

正しくコロナを恐れて

本年度の日本国では

企画・イベント、等々は

感染拡大には十二分に気を付けて

開催されると思います。

 

「自主練の達人」

「時の有効活用を得意とする努力人」を

意識するにはいい機会と思われますので

時の有効活用

己に課題を課し

己が準備に最善を尽くして

いつでも、どこでも、すぐにでも

参戦出来るようにしておきましょうね。

 

ご父兄の皆様

朝早くから遠路のご引率

誠に有難う御座いました。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

羽後道場では

新しい道場生の入門を

心からお待ちしております。

 

本年度も

入門広告のチラシ配布はしませんが

4月~5月入門の道場生には

 

〝一撃道着〟をプレゼントしちゃいます。

 

「空手は世界の共通語」

 

ご興味ある皆様方の

入門をお待ちしております。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

『2022 春季道場対抗空手道選手権大会』

お疲れ様でした。

 

また頑張ろうな!

 

極真戦士達よ ^^!