『表と裏』 | 極真 abehiroのブログ

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秋田で極真空手の分支部長をしております。
道場は小さな建物たけど、夢はでっっっかく ^^!

『この道(空手道)を歩き、真を極める』を目標に
道場の仲間たちと極真空手道の道を歩んでおります。

2014 ソチ オリンピックが閉幕しました。


先日

ソチオリンピック2014総集編の番組を見ました。


〝非常〟に

面白かったですね。


真央ちゃんのフィギアスケート。

お母さんの死を乗り越えて

小さい時から親子で一緒に目指した世界一への挑戦。

小さな体なのに

全身にプレッシャーを浴び続け

苦しかったと思います。

あきらめないで

最後まで

よく頑張りましたね。

非常に素晴らしかったです!


西選手のモーグル。

ライバルが親友で

ともに競い合い

ともに夢見た

オリンピックモーグルの大舞台。

ライバルの親友は若くして他界してしまったのだが

一緒に滑ろうと

親友と祖母の写真を胸に抱き

栄光のゴールを目指しました。

心やさしく強い人間ですね。

非常に素晴らしかったです!


葛西選手のスキージャンプ。

16年前に代表に選ばれず

メダリストになれなかった選手。

時を越え

41歳の現在も夢を追い求める現役選手であり

ついには

メダリストとなりました。

年齢による

体力の低下を〝努力〟で乗り越えた葛西選手は

並々ならぬ苦しい日々だったでしょう。

まさにレジェンドです。

正真正銘

〝あきらめない心〟の持ち主ですね。

非常に素晴らしかったです!


まだまだいっぱいありました。


手袋を借りて飛んだジャンプの選手。


自身の不調を自覚し

せっかく獲得したオリンピック出場権なのに

控えの選手に出場を譲ったスピードスケートの選手。


などなど・・・。


いっぱいいっぱいある

感動秘話の中でも


クロスカントリー・スプリント

ロシアの

「アントン・ガファロフ」選手は

競技中の接触転倒により

スキー板を折ってしまったアクシデントにもめげず・・・

勝負は既に決まってしまっているのに・・・

ゴールをひたすら目指した姿には

心を打たれました。


2度目の転倒で

スキーは完全に折れてしまい

滑られない状態になってしまった時

カナダのコーチが

自身のチームの

替えのスキーを提供した。


「ガファロフ」選手は

そのスキーを履いてゴールする。


カナダのコーチ名は

「ジャスティン・アズワース」コーチ。


実は

トリノ五輪で


カナダ女子チームのストックが折れ

上位を争っていた選手がずるずると後退。


見かねたノルウェーの監督が替えのストックを手渡して競技に復活。

カナダチームは銀メダルを獲得した。


しかし

〝メダル圏内〟にいた

自身のノルウェーチームは4位でメダルを逃したと言う。


カナダ女子チームの選手の中には

「ジャスティン・アズワース」コーチの奥さんもいたという。


「アズワース」コーチは「アントン・ガファロフ」選手に対し

「苦しんでいる彼を、そのままにしておくことができなかった」

「彼に誇らしい姿でゴールさせてあげたかった」

「当たり前のことをしただけだ」と〝さらり〟と言った。


〝受けた恩は石に刻め〟

とっさの判断を「当たり前」の行動と言えるのは


〝感謝の心〟を


忘れることなく持ち続けていたから〝こそ〟ですね。


ノルウェーの監督さん。

自身がストックを貸した事により

一時

メダル圏内にいた母国が負けてしまった。


監督である以上

母国の勝利を一番願っていたのは

なにより監督さん自身でしょう。


   勇気ある行動


   スポーツマンシップ


   フェアプレイ精神


   友情


   連帯


   絆


あてはまる言葉はいろいろ浮かびますが


その


   〝人間性〟に


私は心を打たれました。


ノルウェーの「監督」さん。

カナダの「ジャスティン・アズワース」コーチ。

心から尊敬いたします。


感動を有難う御座います。


「アントン・ガファロフ」選手が目指したのは金メダルですが

最後は

すでに勝負が決まっているゴールでした。


最後まで

滑り続け

ゴールを目指す姿に感銘しました。


感動を有難う御座います。



『表と裏』


普段

私たちが目にするのは

その選手の

『表の顔』です。

大会前のコメントであり

大会後のコメントですね。

表情は

満面の笑顔であり

悔し涙であり。


しかし


私たちは

選手の

『裏の顔』を

なかなか目にすることはできない。


日々幾日も大会に向け、目標を目指し、夢を追い求め

歯を食いしばり

キツイ試練を

負けるものか・負けるものかと

脇目も振らず全速力で走り続ける姿を


私たちは

目にすることはできません。


結果には

「たら」・「れば」の言葉は存在しません。


勝負の世界は厳しい。


しかし

「準備に最善を尽くせば」


結果よりも

もっともっと素晴らしい世界が見えてくる。


勝負の世界を超越した感動の世界が・・・。


私は結果にはこだわりません。

しかし

過程にはめちゃくちゃ拘ります。


拘る理由とは

『裏の顔』を知るもののみの

感動の世界を見たいから、見せたいから・・・ですかね(笑)


沢山の沢山の感動をいただきました。



選手の皆様

監督・コーチ・スタッフの皆様

感動を有難う御座いました。


私は

人相が悪いですが

この手の感動モノの画像には〝非常〟に弱いです。


涙???


見てましたね(大笑)




さて


高校入試が近づいてきました。

昇段・昇級審査会も近づいてきました。


羽後道場一期生の

雄○君は

すでに高校生。


今年

同じく羽後道場一期生の

愛○ちゃんと英○君が受験ですね。

時期は別々でしたが

兄弟で入門をした

慶○君も

受験ですね。


あんなに小さなかったのに

時の流れは

つくづく早いものです。


例えば

高校受験に関し

僕は・私は

学校に休まずに通学していたから、授業を受けていたから

希望校に合格させて下さい。


有り得ませんね。

世の中は厳しい世界です。


昇段・昇級審査も同じ

練習日数をクリアーしているから

審査が受けられる?


不正解です。


基本・移動・型・補強・組手

そのすべてが

帯の実力に値しているから審査が受けられる。


しかし

合格するかは当日の結果次第です。


審査を受けるうえで

苦戦するのは「型」ですかね。


間違ったが

周りの人を見ながらなんとか型が終了した?


受ける資格はありません。


順番がなんとかわかる?


受ける資格はありません。


「型」は

大勢でおこなえば

前後左右を見ながらおこなえば

なにげに出来てしまう。


しかし

それはできたとは言わない。


ひとりで「型」を打てて

始めて

「型」ができたと言う事です。


人は自分本位です。

物事を自己中心的に考えるものです。


それは

ある意味

あたりまえの行動です。


なぜなら

人間には欲があるからです。


それは

〝誰でも〟持っているものです。


ノルウェーの「監督」さんや

カナダの「ジャスティン・アズワース」コーチのような


   〝人間性〟には


なかなかなれません。


それは

辛い過程を

辛い経験を積んでいないからです。


可愛いから

可哀そうだから

審査を受けさせる・・・

であれば


武道家としてその人間を〝尊重〟していない行為となる。


それは

甘やかしであり、甘えである。




さてさて



団体戦

昇段・昇級審査会へ向けて

春から厳しい事を仲間達に伝えてきましたが


昨日の練習内容は

非常に素晴らしい稽古となりました。



集中力

行動力と

自分が今

何をしなければいけないのか?



しっかり考えて〝一生懸命稽古〟しておりました。



   素晴らしい、素晴らしい、素晴らしいです!



「心の準備」を進める作業をしているようですね(笑顔)


「出来ない」のと

「やらない」のは

別次元のものです。


出来ないのなら

出来るように修復作業を進めること。


やらないのであれば

私にはどうにもしようがありません。


私は

出来ないことに対しては決して怒りません。


しかし

やらないことに関しては指導しなければなりません。

それは

私の職務だからです。



仲間たちの意識が


明確になって来ていることに



   非常に〝嬉しさ〟を感じた



昨夜の稽古でした。



一緒に頑張ろうな。




ご父兄の皆様へ


長くなってしまいました。

読むのが疲れてしまうと思います。


このブログをご父兄の皆様が読んで

それで

終わってしまうのであれば

このブログは

まったくもって意味がなくなります。


お子さんたちに

記している内容を

言葉を抜粋して

解読して

伝えていただく作業をお願いしたく思います。


でなければ

伝える作業が進まない。


伝わっていないことが多いようです。


あくまでも

伝える?

伝えない?

は、お任せ致しますが・・・。



叱る?

怒る?


この顔ですが

私には


実は


嫌な

心苦しい

いたたまらない

作業ですよ(苦笑)


練習時の表情ではわからないと思いますが(大笑)



こんな歌を聞いてみましょうか!


http://www.youtube.com/watch?v=Hb1tNLM1OOc





審査会はもうすぐです。

高校入試ももうすぐです。


   信じた


    〝この道〟を




高校入試

頑張れ


愛○ちゃん!

英○君!

慶○君!


心から応援しているよ!



昇段・昇級審査会


頑張れ


羽後道場 極真戦士たちよ ^^!