安倍秀彦です。
最近寒いですねー。
昨日は暑かったですが笑
まだ暖房は付けないのですが冷房は付けたり消したりしております。。。
で、最近気になったことがあります。
エアコンの冷暖房の切り替えですが、同じ設定温度で冷房と暖房は、運転方法がどう変わるのか?についてです。
ある電気メーカーによりますと、このメーカーのエアコンは、使用者が設定できる温度を16度から30度までとしています。
その上で、暖房は「室外温度が24度以下」、冷房は「室外温度が21度から43度」と、運転条件を決めているそうです。
例えば、冬に部屋の温度が18度の時に、エアコンを20度に設定して冷房運転をすると、部屋が設定温度より冷えていると判断し、送風になります。
また、16度に設定すると、一時的に冷房運転をしますが、運転条件から外れているため保護装置が働き、送風になったり運転が止まったりするそうです。
一方、夏に部屋が28度の時に、エアコンを25度に設定し暖房運転すると、設定温度より暖まっていると判断し、送風になるか運転を停止します。
30度に設定すると、一時的に暖房運転しますが、しばらくすると送風になるそうです。
以上、安倍秀彦でした。