【再入院①】まさかの緊急搬送! | アベブロ ~あべべの日常ブログ~

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青森出身、都内在住のアラフォー新米ママです☺︎
2023年4月、不妊治療を経て第一子出産。
子育て、日常のことを中心に書いています♩
好きなことは、King & Prince、Number_i、美容ファッション、海、食べること、ビール\(^o^)/


退院して3日後。



赤ちゃんの体重測定があり


病院に行ってきましたにっこり



お義母さんに付き添ってもらったので、


産前に買ってもらった


ファミリアのお洋服を着せたよ!





体重も特に問題なかったので、


帰宅して家のことを手伝ってもらいましたグッ





私のパンパンになった脚も


マッサージしてくれた笑い泣き





しゃがめないほどに浮腫んでいて


生活に支障が出るレベルチーン


産前の脚に戻るのだろうか…



(どんな写真だ)



そんな、体もしんどいし


慣れない赤ちゃんのお世話でヘトヘトなところ


事件は起こる。




23時頃、突然の大量出血!!



大きいパッドつけてたのに


ベッドのシーツに広がるほどで、


トイレに立つと


レバー状の塊が大量に出てきた!!



ぎゃああああああゲローゲローゲロー



すぐに電話して病院へ!



診察してもらったけど


CTなどで検査しないと原因が特定できず、


しかも輸血しないとヤバいレベルで


大きい病院で診てもらうことに。




そんなわけで、救急車に乗って


緊急搬送!!



初めての救急車で


おお!これが救急車か救急車


とちょっと感動したけど ←ぇ


さすがの私も


自分このまま死ぬんか…


と恐怖でした滝汗




病院に着く頃には


体調もどんどん悪くなってきて、


CT、レントゲン、超音波、内診…


一通り検査。



結果、ヤバい状態とかではなく、


子宮の中にレバー状の塊と


赤ちゃんを包んでいた卵膜が


少し残っているらしいアセアセ




原因が分かったところで、分娩台で処置。



まさか一人産むのに


2箇所の分娩台に乗るとは思わなかった\(^o^)/



器具を入れて中身を掻き出し、


これ以上出血しないように


子宮の中にバルーンを入れて止血。



これは夢かな?ってくらい辛かった笑い泣き



何人もの先生、看護師さんに囲まれ、


輸血、点滴、いろんな管で繋がれ


これが深夜〜朝方の出来事。



マジで医療ドラマの世界でしたチーン




そして、何より心配だったのが


生後9日の赤ちゃんを家に置いてきたこと!



旦那が見てくれてるけど


夜中のミルク寝過ごさないかな…


窒息させるような寝かせ方してないかな…


と生きた心地がしませんでしたアセアセ



その後、分娩台の上で一晩過ごし


面会オッケーになったのが夕方。



元気な赤ちゃんを連れてきた旦那に会えたときは、


本当にホッとしました大泣き




そして、不思議なことに


あんなに悩まされていた


脚のむくみが…



なぜかなくなっていたポーン





筋肉も落ちてしまって


産前の脚には程遠いけど、


普通に歩いたりしゃがんだりできる喜び笑い泣き




今は体調も落ち着いてますが、


まだ出血する可能性があるから


もうしばらくは入院になるみたいですアセアセ



赤ちゃんも一緒に入院できたので、


そこは安心おねだり



妊娠中は


悪阻や大きなトラブルもなく


アクティブ妊婦そのものだったのに、


まさか産後こんなことになるとは…



妊娠出産って人それぞれだし


命懸けなんだなぁと思いましたぐすん




ちなみに出産したのは


個人病院の個室だったけど、


現在入院しているのは


総合病院の大部屋。



ホント一人産むのに


色んな経験しとるわ\(^o^)/






最後に、今日はこどもの日カブト



ボクちゃんの


出生届を出してきました。(旦那が)





ボクちゃんも2回目の入院w


だんだん目も開き


表情豊かになってきて可愛いですピンクハート


ウインクウインク





アイドルかよ!!



ちなみに、名前は


キンプリの某メンバーと


漢字は違いますが


同じ名前になりましたまじかるクラウン


(私が決めたわけではなく、旦那が決めたw)



これからすくすく


元気に育ってくれますようにうさぎのぬいぐるみ