こんにちは、安部です。
ふと思って納得したことを残します。
今、ちょうど長期インターン先のクライアントさんと何社かやりとりをしていました。そのやりとりをしていたらふと「内容がタスクベースの話になっている」と気づきました。
(○○日にメール送りますとか、○○日にこれしますみたいな)
ただ、冷静に考えると(○○日にメールを送ることで、今の契約のこれの達成に近づきます)がより詳細なメール内容なんだなと気づきました。
つまり、タスクベースの裏にはタスクを行う「目的」が存在しているし、もっと言えばその目的の最終地点は「売上を上げることもしくは、経費を下げることで利益を上げること」であると。
タスクベースのやりとりが多いからこそ、クライアントの利益に対してどういう風に紐づいているから、今の契約の目的が設定されているのか、そのために「今のタスクは充分なのか」。この思考の逆残を常に持っておきたいなと改めて感じました。
だし、人にタスクを振るときにも「目的と期限」が必須項目でタスクはあくまで「手段」という意識を持つことが大事だなと。
(マイクロマネジメントであれば、別にいいけど。)
このあたりの上位意図の棲み分けは、意識から抜けると手段の目的化につながるので、気を付けて仕事します。
来週から最終面接2社東京。その翌週は引越と研究室。
4月もバタバタだけど乗り越える。