洗ひ髪ゆるく結びて群青忌(並)



掲句が並選にあってほっとしています。


《秋桜子忌》

 

そのお名前と、数句ほどを知っているだけで、殆ど知らないと言っていい俳人。


(ほんと不勉強で知らない事だらけ!)


慌てて調べるも、特別な思い入れがあるわけじゃない方の忌日を俳句にする作業の捗らないこと捗らないこと!


〆切の前夜遅くになんとか二句投稿しました。


それも、秋桜子の句が万葉調と呼ばれた、という漠然とした情報からの漠然とした句あせる


仕事から帰り、急いで深夜にシャワーを浴び、濡れた髪をタオルで巻き上げたままパソコンに向かっていたその日。


苦し紛れに(いや、開き直って?)そのまま上五、中七を


洗ひ髪 ゆるく結びて


とし、下五は『秋桜子忌』『喜雨亭忌』『群青忌』のうちから、その時のの時間帯(夜)のイメージから《群青忌》にした、という、なんとも雑な作句でした^_^;


すっかり諦めていたので、ホームページ(結果発表)も見ずにいたら、あ〜すけさんがブログにて入選句を紹介されており、そこに自分の名前があってびっくりしたところです。


あ〜すけさん、ありがとうございます♪








藍鼠の川面の空や喜雨亭忌(没句)



自身ではこちらの方がまだマシかと思っていたのですが。。


あかんかったみたいです^_^;



今の兼題《菊日和》が呪文になっている今日この頃でございます^_−☆



アメブロで繋がっている句友さん達も、数多く入選されていました。


皆さん、おめでとうございます(o^^o)


《菊日和》がんばりましょ〜♪





      ではまた〜音譜