2015年2月のイベントでルノルマンカードリーディングデビューだったと思ってた。
古いブログ見てみると

2014年3月に「ルノルマンカード占い師になる」って書いてあった。

10年以上やってた…?

そのブログ記事に加筆修正

●ルノルマンカード(The Lenormand Fortune-Telling Cards)とは
18世紀後半~19世紀前半にフランスで活躍した有名な女流占い師、マドモアゼル・ルノルマンにちなんだ36枚のオラクルカードです。
マドモアゼル・ルノルマンの占いは、とてつもなくよく当たり、多くの有名人や富豪などが彼女の顧客であったと言われています。ナポレオン皇帝の興隆と没落の運命まで正確に予言したと言われているんです。
ドイツやフランスでは「カード占い」といえばルノルマンと言われるほどメジャーな占い。フランスではノストラダムスの次に彼女の名前が挙げられるくらいの有名人だそうです。

ルノルマン婦人は詩人志望でもあったそうです。
詩を書いてる身として、真実だと嬉しいなあ。
他の説明では、ルノルマン婦人本人がプロモーション活動のためにブランディングしたことかもしれない。カードを最初に作ったドイツの会社が脚色したかもしれない。諸説ある。

洋書みたいなデザインも素敵。
それに
ル・ノルマン婦人は、一人の質問者を占うのに丸一日を費やしたとも伝えられるほど奥深い占い方法。
カード36枚ぜんぶ並べてキーカードの周りの他のカードの位置関係から読み解くスプレッドもある。
壮大なストーリーになりそうなグラン・タブロー。
ワンオラクルや9枚スプレッド、他の占い方もあるけど36枚展開も出来るようになってやる。
自由にイメージを広げて読む。

占い師のセンスと発想力、想像力が問われるカードで。

現実的で日常に添うカード。
 


グランタブローが出来るようになったのが2015年ぽいな。

癖のようにアファメーションをしながら生きてきたんですが

アファメーションというものを学んだときに、これ私がふだんからやってる言葉の使い方やーと思い特に意識せずにそのままの私でセッションしてきた。

ブログやSNSにもよく○○○しよう、○○○していく、○○○しましょうって書いてる。

「強み」を認識し、言語化することでビジネスに役立つのだよ。と書いていて笑ってしまう、ブログもSNSも文章下手。

宣言したことは叶ってきた。



SNSの使い方が下手でブログも日記で・・・それでも、私を発見しご依頼くださる皆さまに

ご友人やご親戚を紹介くださる皆さまに

いつもありがとうございます。

ルノルマンカードをメインカードとして占う占い師にもなれました。

カラーカードセラピーとオリジナルカラーカード占いだけをしていたのがもう10年以上も前。

あの頃から応援してくださる皆さまにもありがとう。

これからも精進していきます。