みなさんも

こんな風に思ったことありませんか？

あの人いい人だと思ってたのに、
　○○だからもう信用できない。

真面目な人だと思っていたのに、
　△△なので、距離を置こうと思う！

って書きながら

僕も心当たりがあります

それを

コーチ＆コンサルタントの立場から
少し厳しめに考えてみますね。

僕らコーチ、コンサルタントって
「試されている」と思います。

例えばコーチング。

僕であれば、約40分間の
主に音声のみのやり取りの中で
40分間ずっと

クライアントを観察してます

カッコイイ言葉で言うと、
キャリブレーションっていいます。

クライアントが

表面的に言ったことに振り回されることなく

観察をし、こちらにどう映るか
フィードバックをし続けます。

その中で

コーチはクライアントよりも
クライアントのことを信じています。

そして

それを常に試されています。

クライアントが挫けそうなとき

本当にこのコーチは自分のことを
　信じてくれているんだろうか？

40分間ずっとそういう感覚で見られている。

この意識

あながち間違いではなさそうです。

もちろん

コーチだけではありません。

タイトルにもあるように
コンサルタントやなんなら
税理士などの士業も同じだと思います。

ただ、そもそも試されてるから
信じてるんじゃないんですよね。

「ただ、信じてる」

だけなんです。

コーチやコンサルタントにとって

１番大切なのはこの

「誰よりもクライアントを信じること」

なんだと思います。

僕は

クライアントよりも
クライアントのことを
クライアントの成功を信じています。

それが背中を押してくれる！

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僕らは常にためされてると考えよう