こんにちは。
先日のサークル発表会では、
3曲演奏しました。
1曲目(A)は、
リクエストによるリレー演奏。
前回の発表会で評判が良かったとのことで、
同じ組曲を再度、
サークルや主催者の先生の教室メンバーと
リレー演奏しました。
半年近く弾いていますが、
わたくしが担当する短い曲は、
15秒で自己紹介をするような
まとめ方の難しさを
未だに感じています。
しかしながら、
皆で組曲を仕上げる共同作業を
2回に渡り楽しめた良い機会でした。
発表会は終わりましたが、
せっかくご縁ができた曲なので、
もう1回本番に出す予定です。
曲も素敵なのですが、
芸術的な表紙絵が好きすぎます。
永久保存版です。
2曲目(B)と
3曲目(C)は続けて演奏しました。
↑ピンクのドレスと最後まで迷い、
プログラム記載のコメントに合わせ
白いドレスに決めました。
B曲はこの発表会の特別企画に向け、
お習いしている先生や
お友達の先生にもご相談させていただき、
選曲しました。
B曲と同じ作曲家の別曲は、
子供の頃コンクールに向けて
飽きるほど練習して予選落ちして、
”もう、十分やりきった”と思い
以降演奏していませんでした。
40年ぶりに同じ作曲家のB曲を
人前で弾くようになったら、
なぜだかとても評判が良く、
”音色がこの作曲家にとても合っている”と
色々な方から言われるように。
実を言うと、
わたくしの中の位置づけとしては、
B曲よりも3曲目のC曲の方がメインで、
練習時間はB曲:C曲=1:3くらい。
それほど練習していないのに、
こんなに褒められていいの?
と後ろめたさを感じるほど。
一方、
技術的にも内面的にも難しいC曲は、
今年のメイン曲として、
コンクールにも出す予定です。
C曲単体で演奏すると、
”やっぱりこの曲シリーズが合っているね”
とお褒めいただけるのですが、
B曲とC曲を合わせて弾くと、
8割の方が
C曲ではなく
まずはB曲の方を褒めてくださいます。
お習いしている先生に、
わたくし自身の曲への熱量と
聞き手の印象の乖離についての
悩みをご相談したところ、
”B曲は場面の移り変わりが
はっきりした曲だから、
演奏映えするのでしょう”
という意味のことをおっしゃっていて、
なるほど、
弾き手側の事情だけでなく、
その曲自体の特徴も関連していて、
一理あるなと思いました。
子供の時のコンクール以降、
B曲の作曲家への苦手意識が
とても強かったのですが、
うまく皆さんにおだてられて、
また弾いてみようかな
という気になっています。
早速、嬉しいお誘いをいただき、
B曲と同じ作曲家の
コンチェルトの勉強も始めています。
サークル発表会の企画を発端に、
思いがけずソロ演奏以外までも繋がってきて、
自分でもちょっと驚いています。
一方、メインのC曲は、
ピアノ弾き以外には
ほとんど知られていない曲だと思うので、
自分の感情と感性を信じて、
通だからこそ分かっていただける
内面的に深みのある演奏を目指して
もっともっと磨きたいと思います。
3曲とも、
主催者の先生や、
アドバイザーのピアニストの方から、
口頭や手書きで
感想や激励、講評という形で
フィードバックがいただけて
大変勉強になりました。
あと、
何度本番経験を踏んでも、
全てに満足できる演奏にはならないですね。
しかしながら数年前と比較すると、
全体的な底上げはできてきていると思うので、
目標も右肩上がりに、
精進してまいります。
次回も楽しみにしている同サークルの発表会は、
企画も日程も決まっており、
どうしてもエントリーしたい曲があるのですが
自分の力量以上の選曲をしているため
まだ1割も仕上がっておらず、、、
でもその発表会の3か月後の
ピアノ演奏会「美意識」までには
絶対に仕上げたいので、
できるところまで頑張ろうと思います。
自分の演奏のことばかり書きましたが、
他の方の演奏での気付きもありましたので、
またの機会に書きます。
演奏会に参加させていただいたり、
自分で企画したりして、
曲とのご縁、
人との繋がりが広がったり太くなったりと、
いろいろな経験をさせていただき
有難いことだと思います。
一期一会を大切にしたいです。


