今月3つ目に参加した
コンクールファイナルは、
全国大会参加者が300人越えの
人気のエリーゼ音楽祭。
皆様、
詳しく書いてくださっているので、
本日は感じたことを中心に書きます。
●エリーゼ音楽祭がもともと持つ、
参加者同士が声をかけ合いやすい、
気さくで温かい雰囲気が、
参加を重ねる度に増すように思います。
更衣室も舞台袖で通路でも、
初対面やお名前を存じない方々含め、
沢山の方からお声をかけていただいたり、
お話させていただいたりしました。
初参加のお1人参加でも、
ほんの少しの勇気を持つだけで、
孤立せずに楽しめると思います。
●エリーゼ音楽祭会場以外でも、
”エリーゼでお見かけしましたよね”
とお名前も存じ上げない者同士、
お話することは度々あります。
今回は、
会場の王子ホールに向かう直前に利用した、
直前でも予約が取れた某スタジオで
入れ替わりになった方が、
お名前は存じ上げないけれど、
お互いに認識のあるエリーゼ仲間でした。
”ここのスタジオって、穴場ですよね。”
と言葉を交わしました。
●名物社長の優しさ。
諸事情にてレセプションを欠席するため、
帰り際に社長に
お詫びとお礼のご挨拶を
させていただきました。
その際、来年のスケジュールについて、
質問をしました。
詳細は控えますが、
そのお答えの中に、
初心者やプラチナ部門の方々への
優しさを感じられ、
トップの方の温かさが
運営に反映されていることを感じました。
温かい理念のもと
これからも長く運営を
継続していただけるよう、
参加者もそれを理解することが
大切だと思います。
全体的なレベルが上がり
なかなか入賞できないからとの理由で、
初心者ではないのに、
初心者のコースに参加するようなことは、
真の初心者の
参加意欲や参加機会を
削ぐことになり得ますから、
避けたいものです。
●配信でコミュニケーションが広がる
コンクール会場からの
リアルタイム配信のおかげで、
来場されなくても、
ご自宅や職場で配信を見て下さった方々からの
ご感想や動画などをいただきましたことも、
嬉しかったです。
わたくしの仕事の性格上、
配信を見ながら業務ができず、
拝聴できないのは残念ですが、
自分が参加しない日も、
心の中で応援させていただきました。