最近思う事は沢山あるのですが、物事の経過が早くて吐き出す時間が少なくなってます。
かと言って、苦しいわけでなく、俯瞰的に物事を見れるようにもなってきてるので、日々これ訓練!と言いますか、日々の過ごし方の大事さを実感しているところです。
今日は、久しぶりに5月らしい五月晴れの清々しい天気です☀️
まっ今日で5月も終わり、梅雨になり、真夏へと向かい、すぐ暑くなるんでしょうけど💦
先日、飯山陽さんの本を初めて買いました。
このブログでも、選挙時期などに取り上げましたが、一人の人間として、私は飯山さんを尊敬します。
昨年の10月から、ほぼ毎日ずっと、公益性の為の告発を続けてこられました。
興味がある方は、今の時代、書籍もデジタルになってますので、読んでみてください。
真っ当な告発を続けてきた個人に、国政政党が軽微なことで裁判を起こす。こんな時代が想像できたでしょうか?
幸いに、飯山さんに賛同し、助けてくれる方がネット上でも増えてきて、以下のような会も出来ました。
私もサポーターです。と言っても、こうやって、この問題を世間に伝えたり、多少の支援を個人の自由でやっているだけですが。
この国政政党からの言論弾圧という問題を、単純に保守党と飯山さんの闘いと思っている方もおられるでしょうが、
私自身は、もっと大きな社会問題として捉えています。
私も初めは、飯山さんの演説に魅せられた一人として、贔屓目に見ていた部分はありますが、日々語られる証拠付きの、国政政党としての内部の問題、告発によって引き起こされるネット上での個人攻撃。
私は、Xはしていないので良く知りませんが、飯山さんへの誹謗中傷、罵詈雑言は、毎日何百件も届き、とても正気ではいられないような異様な状況が、今なお続いているようです。
しかも驚くことに、それを保守党の党員と思われる方がやっている。Xのアカウントのところに、承認欲求のように、そう名乗っている多数の方々なんだそうです。
さらには、元々百田党首のファンの方が多く、昔から百田党首は、名前は敢えて出さず、自分を批判してきたり、逆らった人の悪口を言い、それがファンには誰かわかるので、その行為が煽動となり、対象の人への個人攻撃が一斉に始まる。
これは今、飯山さんとの間で初めて起きたことではなく、もうずっと前から(10年くらいなのか)、百田、有本の周りで、人を変えて行われていることなのです。
それが、飯山さんの告発とともに炙り出されてきました。
それには私も、驚くやら、呆れるやら。。
こんな事が、過去にも、あの二人に関わってきた方の身に起きていたなんて。
飯山さんがこの告発を続けてくれていなかったら、世間に広く知られることはなかったでしょうし
飯山さんの覚悟や信念が無ければ、他の方々が諦めてきたように、何事もなく終わっていたでしょう。
百田有本氏は、政治家を目指すべきではなかったと思います!
でももう今や国政政党。自分でしてきたことの責任はきっちり取っていただきたい‼️
私がこれを大きな社会問題と思っているのは、先に書いたネットリンチだけでなく、
他にも、兵庫県問題、立花孝志さんの活動などでも、両側に意見がぶつかる中で、同じようなことは起きているでしょうし、
今、保守党とその関係者は、飯山陽さんに5件と、近藤凛子さんに1件の提訴をしています。
そのうち2つは、福永活也弁護士という、ネット上では有名な弁護士が、当人の依頼は無いのに提訴を願い出て始めました。
政界の問題、ネット空間の問題、裁判の問題、この保守党の問題の告発によって、様々な社会問題が炙り出されてきました。
どの事も、今は自分に何も降りかかってないように見えますが、ネット空間は、先日政府がすぐにSNS規制法案を通したように、安易な誹謗中傷が増えているように思うのです。
匿名性のある空間だと、簡単に誰にでも軽い気持ちで悪い言葉を使うことが出来てしまう。
これは若い世代の方より、その上の世代の方の方が多く、ネットの倫理観が低いのではないかと思います。
そういう誹謗中傷が増えると、裁判も増える。
まさに悪循環。
政界の悪事も、これからどんどん出てくると、私は思っています。
だから、これは単なる国政政党と個人の闘いではなく、
今すでにある社会問題の解決へと進むための一環として、私は捉えています。
飯山さんの覚悟が無ければ、ここまで明るみにならなかっただろうし、百田有本氏は、ドラマでいう悪役を買って出ているとさえ思います。
神の采配です✨
タイトルにした「人に媚びる必要はない」
これは、飯山さんが今体現していることであり
私は、この先の世界で皆が自由に生きるためにも、そういう社会になってほしいという願望もあるし、実際そうなっていくのではないかと思って付けました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。