いってきた。
かわいい店がありすぎてこわい。
とりあえず場違いすぎる店に片っ端から入っては、変な緊張をした。
一目ぼれして買った指輪の店は、計算機すらレースとラインストーンと造花のバラやら真珠やらでデコられてて、思わず「すごい電卓ですね・・・」とつぶやいてしまった。
どこにでも売ってるふつうの計算機が、まるでマリーアントワネットのようになっていた。
色んな意味で神戸っぽい。
岡本駅周辺の家がいい感じにふるくてかわいくてどうしようかとおもった。あそこたまに散歩にいきたくなる。
それで結局靴買えなかった。
ギャルブランドにありがちな、素材がいいわけでもなく縫製が特に丁寧なわけでもないのに妙に高いという服をどうしても買えない。別に安物が好きなわけではないし、高いものには高いものなりのいいところがあるってわかっているけど。
Tシャツに5000円は無理。ローライズほしい。肉がのろうがケツがはみ出ようが知ったことか。
買いたいもの多すぎて、お金がなくなる。こわい。
一緒に行った子と、痩せたい痩せたい痩せなきゃといいながらスタバでフラペチーノ飲んで和民でめしくった。
スタバでゆったりしながら友達がふと一言
「神戸ってお金があれば楽しいよね。」
しばし無言で外をながめる。
日本って、スタバだろうが高級レストランだろうが、どうしたって騒がしくなるのが不思議。
外国のレストランってどこでもここまでうるさくないよなって思う。
それで、ロンドンで中華料理屋入って、その喧騒を聞いて、ああ、これがアジアなのかもしれないと思った。
文化の違いって奴なのかね。
隣でおしゃれにコーヒー飲んでたおばさんたちが、ものすごい大声で関西弁喋ってた。
360度関西弁という環境にまだ慣れてないのかもしれない。