ナニしてんだ、俺

「先生、もっと力抜いてよ」

「…んッ……も…無理…ハァ」

まさにナニなわけで

荒い呼吸を繰り返した

普通 こういうのはかわいいやつの方が女役なんじゃないのか?

どう考えても俺の役じゃないだろ

何で俺が…

いてぇーし



何でこんなことになったのか?

それはこっちがききたい…

まぁ要は簡単に言えばその場の雰囲気に流されてしまったのだ

あの好きだとか言われた昼休み以来 彼は毎日俺のところへ通ってくるようになった
そしていつも昼休みは準備室で過ごす

この子といると
嬉しいというか…胸がキュッとしめつけられるような不思議な気持ちになる


「先生…僕とはイヤ?」

天使のような顔でそんなことをきかれたら普通断れないだろ

もちろん最初は断ったさ
俺にも人並みに理性はあるつもりだからな

しかし俺も普通の男だ
理性なんか簡単にふっとびやがるから困ったものだな

そう…計算外だったのはココからなわけで
まさか 俺が突っ込まれるとは思わなかった
そして なぜか承諾してしまう俺

天使のようなかわいい顔でお願いされたら普通断れないだろ?



そんなわけで現在にいたる

「あ、全部入ったかも…んッ…や…ばい気持ちいい…センセ」

「んあッ…ハァ…まだ……う…ごくな……よ」

ちょ…
コレはまじで…キツい
今動かれたら俺マジで死ぬかも

ゼイゼイと肩呼吸する俺
まだ余裕があるようで少しだけ呼吸を乱している彼

そんな中 昼休みを終えるチャイムがなった

いつもだったら
これを合図に帰っていくのだがさすがに今日は離れてくれない

チャイムの音なんか耳に入っていないのか無視をきめこんでるのかはわからないが何の反応も見せなかった

「ごめんね…先生」

そう言って笑った彼がなぜか悪魔に見えた



この後の記憶が不思議なことにあまり無いんだ

気絶したわけでは無いが何も考えられなくて頭が真っ白で全然覚えてない

死ぬと思った俺はどうやらまだ何とか生きている

俺は激しく後悔していた

自分の教え子(しかも男子生徒)と関係を持ってしまった
教師失格だ…

その後は痛くてまともに歩くことができなかった



とにかく終わった後は心配してくれたのに授業へ出ろと半ばムリヤリ返した

あっちも後悔しているからもう俺には近づかないだろう

そう思っていた


「先生、大丈夫?」

放課後になっていつも通りに準備室にいる俺を訪ねてきた

俺は内心とてもびっくりしていた

心配させてはいけないからとりあえずムリヤリ笑った

無表情で俺に近づいてくるとカチャカチャとベルトに手をかけた

「先生…ズボン脱いで」

「な、無理だ…今日はもう……」

ビクッと無意識に後ろに下がった
正直怖かった

「そんなのわかってるよ…そんなに怯えないでよ。途中 俺暴走しちゃったから……切れてるから薬買ってきた」

「あぁ…ありがとう 自分で塗るから…大丈夫だよ」

「うまく一人じゃできないでしょ?僕がやるから先生は黙って言うこときいてよ」

何だか意外だった

いつもニコニコしてるのに
今は怒っている

こんな顔初めて見た

「先生…後悔してるんでしょ?」

ドキリとした






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あぁ…続きを書いてしまいましたorz
今回は先生sideです^^^
えちシーンガッツリ書くのはここではアウトなんであっさりとね…

二人は別に付き合ってるとかではまだ無い感じな…
お互い色々と不安になっちゃってるとかわいーよ