「えっと………柊さん?完全に酔ってますよね?」



そうとしか考えられない状況


何だか非常にヤバい気が…


気付いたら柊さんに押し倒されてて

顔が非常に近いんすけど…

それに下の方に感じる違和感

「あの…柊さん…」


「酔って…なんか……ないれーす」


どこが?完全に酔っ払っているじゃないか

今日は柊さん宅での飲み会だった。
他の奴らは帰ってしまった為に今は2人だけだ。
完全に帰るタイミングを失ったうえに俺を離さない柊さん。



俺の2個上のサークルの先輩で普段はとってもクールでかっこいい先輩のはずなのに…


こんなにこんなにお酒に弱かったなんて





「なぁ、陽太…ヤらして」


「なっ………柊さん酔いすぎですって!!!絶対無理!!!!俺、男なんすよ」


「あぁ…そうれすよね……うーん、まぁ大丈夫らから」


…………全く大丈夫じゃないんですけど


いや、つーか完全に酔ってるし

柊さんを押し退けようとするものの妙に力が強い上に俺の体の上に完全に乗ってしまっていて動けない


「うぁっ、ちょ、柊さん…どどこ触ってんすか…」





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うーんと

柊さんは攻めじゃなく受けにすればよかった ;



年上受けのがいいよ^ω^