俺の心の内を察してか藤田が口を開く

険しかった表情を崩し、いつもの穏やかな表情をみせた

「どうせさっきのきいてたんだろ?」

「……ごめん、聞く気は無かったんだけど……あの…それで藤田って」

「俺がホモかって?」

おもしろそうに藤田が笑った

何かそんなにおもしろいこと言ったか、俺

全然笑う場面じゃないだろ

何だか藤田のそんな雰囲気にさっきのホモ宣言は嘘なんじゃないかって気がしてきた

「今…好きなヤツは男だよ」

え?

好きなヤツが男?

イコール…それってやっぱりホモなんじゃないか

「…そっか」

これ以上何て言えばいいのかわからなかった

「俺が誰を好きかきいてこないんだな」

「…同じクラスのヤツ?」

プッと吹き出し藤田が笑い出した

「やっぱり気になるんだ?」

そりゃぁ…気になるって

こんな完璧なヤツが恋してる相手

そいつが誰だか非常に気になる






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藤田が攻めのような受けのような
名無しの方のグダグダした感じが受けっぽいからやはり藤田は攻めだろうな^ω^



全然関係無いけど…攻めとみせかけて受けな展開が割りと好きw