6月、7月と振り返っていなかったので、NBCチャプター長野野尻湖第２戦、JB桧原湖第２戦をそれぞれ振り返ります。
🔲NBCチャプター長野野尻湖 第２戦
1本940gで46位と自爆💧
原因は気負い過ぎによる空回りと、ディープとシャローにそれぞれ存在するパターンを絞り混むことができずに迷走したことによる自滅パターン(笑)
１番の課題は自分のメンタルコントロールだという事を痛感させられました。
5月のJB戦で7位と中途半端に良い順位になったことで「頑張らなきゃ」という変な空回り状態に陥り、チャプター前に開催された木崎湖のローカルトーナメントでさえ散々な結果に・・・
マジで、自分が嫌になった6月でした(笑)💧
悔しすぎて４日後に復習しに野尻湖に浮きましたが、やっぱり普通に釣りすれば釣れるんです(笑)
加えて、50㎝と47㎝のキッカーが入るおまけ付き。試合で捕れていればブッチギリ優勝でした・・・タラレバです↓↓
昨年あたりから仲間うちで定着しつつある「プラキング」のイメージを確立して帰路につきました(笑)
🔲JB桧原湖 第２戦
第１戦から2ヵ月以上空けての開催でした。その間１度も桧原湖に行けていなかったので、状況を把握したかった事と、まがいなりにも年間ランキングは暫定で7位な訳でランキングも上げていきたいという事でオフリミット期間(試合１週間前は釣りが出来ないルール)直前にプリプラを入れました。
木崎湖仲間(といっても、僕よりも一回り以上年上の大先輩w)の好意で船に乗せてもらい、朝から夕方までミッチリ練習👍
状況は日照り続きで水温が高い、三連休を終えてハイプレッシャーと激シブ状態。フラットもハンプもブレイクも単発な感じでした。
岩盤エリアでは、自身の桧原湖レコードとなる49㎝を含む3本2,700g(桧原湖ではお立ち台が確実なウェイト)をキャッチしました。
やっぱり、桧原湖でもプラキング(笑)‼️
ただ、釣れた魚はみんなアフター系の魚で試合本番では宛にならないパターンでした。でも、これも重要な情報。
厳しい試合展開になりそうな予感を抱えてプリプラを終了しました。
日照り続きでしたが、試合期間は台風の影響で雨と東からの強風が予報されていました。雨は大歓迎ですか、強風は・・・💧
そう、僕は「プラキング」の前に「雨(荒天)男」だったという事を忘れてました(笑)
前日のプラでは早稲沢沖、糠塚島周辺、月島エリアと回りました、自分には向いていない印象と何よりも爆風でまともな釣りが出来ないと判断して捨てることに。
最終的に馬の首エリア(桧原大橋周辺のストレッチ)に絞りました。
理由は、
1、あまり釣れないのか人があまりいない事(笑)
2、爆風ではあるけれども、何とかボートを振り回されないようにコントロールできるレベルであること。そして何よりも、
3、アベレージが500～600gと言われてるなかで、600～700gの魚がキャッチ出来たこと。
です。
ハンプエリアやフラット見たいにバカ釣れすることはないけれど、丁寧に釣っていけばリミットは揃うとの判断です。忍耐の釣りです(笑)
試合当日のスタートはほぼ最終フライト。ポイントの選択権無し‼️
でも、不人気エリアなので選手や一般アングラ―の姿はほぼ無し👍
最初の30分は3～5mラインをネコリグで流しましたが、アタリは有るもののバラシ・スッポヌケ連発。
ワームをフックまで食いきれていないと判断して、より食い込ませやすいライトキャロに変更。変更して直ぐに600gクラスをキャッチ。
その後も30分おき位にパタパタっと釣れる感じで10時過ぎには数度の入れ替えを経てトータルウェイトは1,900g台に。
ここで新しい課題に直面します。
同じ釣りしても、大幅なウェイトアップは望めない。今必要なのは800～キロ超のキッカーフィッシュ。試合時間もまだ2時間半あるから費やす時間もある・・・
でも、どこでどーいう釣りすれば良いの？？？
自分の引き出しの少なさで手も足も出ない状態でストップフィッシング。
結果は1,953gで26位(121人中)。1,800～2,000gの集団から抜け出す事が出来ませんでした。
大コケすることはなく、年間ランキングは7位のまま。残り2戦ですが、頭１つ抜ける様な釣りができないとジャンプアップは難しい。
練習が必要ですね‼️
諦めずに、年間レース食らい付いていきますよ‼️
もちろん、単戦優勝も狙って👍
長々と失礼しましたm(_ _)m