以前に図書館に予約入れておいた本。
予約を入れたことを完璧に忘れた頃に順番がまわってきた
異形の政治家:田中角栄が主人公。著者から見た角栄のノンフィクションかと思いきや、角栄本人が“俺”という一人称で書かれている。
まあ著者が著者だけにかなり偏った脚色もされてるやろうけどね。
本人を知ってるだけに説得力もある。
角栄もんの本はかなり読んだけども、何回読んでもこの人の桁外れのスケール感にびっくりする。
角栄が一回の国政選挙に使ったカネはなんと300億!
ちなみにロッキード事件で問題になったのはたった5億。
最近はロッキード事件の裏側も徐々に明るみに出てきて、改めてアメリカの狼藉ぶりが伺える。
巻末には著者と角栄とのエピソードもあり興味深かった。
なかなかおもろかった