合いも変わらず夜中に途切れ途切れで映画を見ておりやす。
単なる映画好きが無責任に評論(^_^;)
◎マッドマックス 怒りのデス・ロードマッドマックスⅡはお気に入りやったけども、そのあとのサンダーストームが期待外れ。
今度のんは評判も良かったのでどなんやろうと見たけども、期待どおりクレイジーな映画でした)^o^(
登場人物はだいたい正気でないうえに、終始こすっからい奪い合い&殺し合い。
中でもダンプの上で狂ったようにギターを弾くおっさん。
製作陣の素晴らしい発想に感心するわ。
久しぶりにアホアホな映画を堪能しました。
◎日本のいちばん長い日
終戦までに至る政府、軍部の葛藤を描いた有名な映画で、学生時代にテレビで旧作を見た。

白黒でなんとも時代感が出てて、中でも玉音盤を陸軍将校の目を掻い潜って届けるシーンが凄い緊張感があった記憶がある。
現代版はどっちかというと終戦に至る政府内のやりとりや、陸軍将校の反乱が際立っていた。
何より旧作では後姿だけやった昭和天皇が、今回はもっくん演じるイケメン天皇となって、最初の方から登場していた。
当時の首相、鈴木貫太郎を演じた山崎努や、阿南陸軍大臣を演じた役所広司など役者の演技力も光っていた。
しかしこういう映画を見るといろいろと考えさせられるわ。
陸海の軍部同士のばかげた対立とか、間違ったナショナリズムの行きつく末路。
国体護持を叫ぶ一方で本土決戦を強行しようとする無茶苦茶さ。
国の英知が揃っても狂った歯車は修正できへんねんな。
でも阿南大臣の潔い自刃、どっかの都知事も見習ってほしいもんやね。
◎イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密第二次世界大戦時に解読不可能と言われた、ナチスドイツの暗号“エニグマ”を解読したイギリスの天才数学者のはなし。
有り余る才能と引き換えに回りと協調する事が出来ず、随所で軋轢ができる生涯。
まわりを敵にまわしてでもとことん自分の信じる方法を貫く凄さ。
まわりを敵にまわしてでもとことん自分の信じる方法を貫く凄さ。
同性愛者であるために、犯罪者扱いされて不遇の晩年を過ごす。
時代の陰にこういうドラマもあったんやろうな。
エエ映画やった。
◎ある母の記
井上靖の小説の映画化。

幼少期に親戚に預けられ、母に捨てられたと思い続けてきた主人公。
その母が痴呆の進む中、ある事から息子が自分への深い愛情を知る事になるというはなし。
映画は井上靖の作風のごとく淡々と物語は進む。
やっぱり光ってたいたのは樹木希林の怪演。
ほんものの痴呆老人かと思える演技は見事。
洋画派やったけども、歳とともにこういう邦画もエエなあと思うようになってきたなぁ

◎エクソダス:神と王
旧約聖書の出エジプト記を元に作られたらしいけど、十戒の現代版みたいな映画やった。
CGや演出は十戒よりもはるかに迫力あるけど、インパクトでは十戒の方があるんですなぁ
あの海の割れるクライマックスシーンも今となっては幼稚な特撮やけども、初めて見たときは度胆抜かれました。
それに比べると現代版は圧倒的な迫力やねんけど、訴えるものが少ないのはなんでやろね?
◎チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密

コメディタッチのアホなハリウッド映画。
イカサマ画商が繰り広げるドタバタ劇。
ダラけて見る分には最適な映画やけども、映画館まで行ってみる映画かどうかは疑問(汗)
しかし主演のジョニー・デップの性格俳優ぶりには毎回驚かされるわ。