このブログではあなたのお子さんに英語を幼児期から
身に付けさせるための事例を実体験を通して
お話させていただいております。
「お子さんに英語を」っとお考えのお父さん、お母さんへ
お父さん、お母さんは英語が話せますか?
ずいぶん長いこと学校で習ってこられたでしょう。
でも、なかなか英会話は苦手で上手く話せないという方が
日本人のお父さん、お母さんにはたくさんおられます。
これって、英語教育が良いとか悪いとかいう問題ではなく、
頭で考える教育がメインだからです。
ところで、私は音楽大好き人間です。
音楽って感性です。
小さい頃(幼稚園児)のお昼寝の時間に流れていた
ブラームスの子守唄は、今でも鮮明に覚えています。
特に、私の家系が音楽に優れた家庭であったわけではありません。
兄弟の中でも、私だけが音楽大好き人間です。
また、中学生頃に聞いたメンデルスゾーンのピアノ協奏曲に
身も震えるほどの興奮を覚えたのも事実です。
高校、大学ではクラシックギタークラブのメンバーでした。
中学の頃、たまたま楽器を弾きたくなり、
独学でクラシックギターを始めていましたので、
あまり、抵抗なくギターに触れることができました。
さらに、さらに大学卒業後もギターフレンドハウスという
4重奏団を結成しました。
なぜ、こんな話をしたかというと
ギターも習うより慣れろの精神の方が
よりものにすることができるからです。
自分を「慣れろ」の環境に置き、
自然と好きになる方が、はるかに上達します。
なんでもそうですね。
いやいややったって上手くなるはずがありませんね。
仕事だってそうですね。
食事の準備だったルンルン気分でやった方が
はるかに美味しモノができます。
ま~、大人ですから、
そうした自己管理ができればの話ですが・・・。
お子さんの英語教育だって同じです。
それを上手にできるかが問題。
でも、お父さん、お母さんの熱意があれば
きっとできますよ。
悩む前に、一歩踏み出しましょう。