GW合宿ラスト
藤井先生が力を入れている、介助犬を広める活動で介助犬と一緒に介助犬のお話しを聞きました。
介助犬といえば盲導犬は皆さん知っていると思いますが、聴導犬って知ってますか?
聴導犬とは、耳が不自由な方、なおかつ車イスの方などを助ける犬です。通常の盲導犬と違い、犬種を問わずいますが、数が少なく訓練所も少ないため必要な数に達していなく、不自由な生活を送っている方々が数多くいます。
そんな方々のために聴導犬を世間に広める活動を藤井先生はおこなっていて、AACCも賛同しています。
今回は実技も含め、子どもたちには大変興味深くためになるお話しだったと思います。
自分たちの環境が当たり前ではなく、様々な環境で生活している人がい
て、またそういう人たちを助ける活動がある。
そうすべて"思いやり"という言葉に集約されるように思う。
そういう気持ちを子どもたちには持ってもらいたい。
この世の中は、人や社会に対して良いおこないも悪いおこないもすべて自
分に帰ってくるように出来ています。
みんなが"思いやり"を持って生活出来たら幸せだよね...