野田首相は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)について「何が何でも、国益を損ねてまで交渉参加することはない」と述べた。
野田首相は「あくまで国益を実現する視点で協議に入る。主体的な判断を我々がすることはある」と、自民党の山本一太氏が「(協議の)結果によっては参加しない選択肢もあるのか」とただしたのに対して答えた。
またコメについて首相は「センシティブ(重要な)な品目の一つだ」と述べ、交渉で配慮が必要との認識を示した。国民皆保険制度の維持については「公的な保険制度を根本から変えることをやるわけはないと思う。あった場合には当然、拒否する」と強調した。
しかし野田佳彦首相は、12日の日米首脳会談で首相が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に関して「全ての物品、サービスを貿易自由化交渉のテーブルに載せる」と発言したとする米国政府が発表した。
外務省は「発言の事実はない」と米側に抗議したが、アーネスト副報道官は会見で「(米国の)声明は野田首相とオバマ大統領の会話に基づいて作成された」と述べ、声明を訂正する考えはないことを明らかにした。
日本政府は、何でも国民に隠して裏で取引をしようとしている用ですね。
こういう事は結局、国民のためにはならないでしょうね。
そもそもTPPに入って日本には何のメリットがあるんでしょうね?
出ているメリットは、関税が無くなるので輸出がしやすくなる? とか、知的所有権が守られるとか? 言っていますが、関税が無くなって輸出が増えると円高になるから結局関税が有るより悪くなる可能性だって有る訳ですね。知的所有権については中国が入っていないんだから、まったくメリットがないといえるでしょう。
だいたい、知的所有権の問題が有る国は中国だからね。
それ以外の国なんて対した量じゃないからそれほどメリットはない。
結局TPPに入ろうと言っている人達は海外を見て日本の利益を考えているんじゃなく、国内の既得権益者をたたくだけしか考えていないでしょう。
その考えでTPPなんかに入ったら、既得権益者じゃない多くの人がとんでもない被害に遭う可能性が高いですね。
もし、TPPに入るべきと考えている国会議員が日本の国益を考えているんだったら、相手のどこを開かせようとしているのか?
これを言ってもらわないとね。
特に米国のどこに入り込みたいのか、または入り込もうとしているのか?
他の国は、たいした貿易量は無い訳だから、米国に対して行わないと意味はない。
(米国は日本に対して言っている)
だけど、TPPに入ろうと言っている国会議員で米国に対して要求すべき事を言っている人を見たことがない。
結局、外に対しては何も考えていなくて国内だけ見ているというのが本当の事でしょうね。
私は、みんなの党はなかなか良いと思っていたンですが、TPPに入るべきと言っているので、ダメだな!
と思うようになりましたね。
TPPに入ってのメリットは、既得権益者を叩き潰すことができると言うメリットがあるだけで、デメリットが大きすぎますからね。
(多くの政治家も国民も稼ぐことだけ考えているが、その稼いだ金をどうするかという事を考えていない。一家の家計だけ考えるならそれで良いかもしれないが、国家で考える時は稼いだ金をどうするかも考えないとちゃんと回らない)
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