13日、米国の格付け会社スタンダード&プアーズがスペインの長期国債の格付けを1段引き下げ「AA」から「AA-」にした。
見通しは「ネガティブ」。
また、11日にはスペインの銀行もスペインの金融最大手サンタンデールの信用格付けを「AA」から1段階落とすなど、10行の格付けを引き下げている。
フィッチ・レーティングスも同日、スペインの計6行の格付けを下げた。
欧州銀行監督当局(EBA)は、欧州の銀行に対する特別検査(ストレステスト)のやり直しを検討し始め、各銀行が持つギリシャ国債などの価値をより厳しく査定するものとみられる。
経済は〈格付け〉で動く
騙されないための世界経済入門
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