脂肪税にポテチ税ってなんだ | ニュースや話題と私の感想(意見)

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北欧のデンマークでは「脂肪税」、中欧のハンガリーでは「ポテトチップ税」などと言う税金が出来たらしい。

「脂肪税」は動物性脂肪に多く含まれる飽和脂肪酸を一定量以上含まれる食品に対して課税する税金で、「ポテトチップ税」は塩分や糖分が高い食品に課税する税金。

どちらも、国民の健康を改善するためと言っているが。

デンマークの脂肪税は2.3%以上の飽和脂肪酸を含むバター、チーズ、加工食品が課税対象で、飽和脂肪酸1キログラム当たり16クローネ(約220円)の税金がかかる。

ハンガリーのポテトチップ税(国民健康推進税)はスナック菓子や精製飲料水などに課税され、1キログラム当たりの課税額はポテトチップが200フォリント(約70円)、ケーキ類は100フォリントになる。

デンマークやハンガリー政府は「不健康な食品を取るべきではないと言うメッセージを国民に送りたい」などと説明しているが、これはあくまでも建前でしょう。

デンマークの債務残高は国と地方を合わせて、2010年は対GDP比43.3%になっていて、11年~13年にかけて財政再建に取り組んでいる最中である。

ハンガリーは、国の借金が21兆7000億フォリント(約7兆5000億円)になり、欧州連合(EU)から財政状況の改善を迫られている。

と言う事情が有る。

だから、「健康増進」と言う大義名分を掲げて、増税に踏み切ったと言う所が本当の所でしょう。

どこの国も色々な名目を付けて税金を上げようとしている訳ですね。


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