先日、協力隊の友人から紹介して頂いた海外で女子野球をプレーする安倍さん！！！
え？安倍？阿部？ABE？
苗字が同じ人には何か惹きつけられますよね！阿部慎之介選手は私の遠い親戚ではないです
そんな縁もあり、ニカラグアにいる頃から連絡を取り合っていたのですが、まぁお互い日本にいないので会えなかったんですしかし、同じ志を持つ安倍さんに私は興味しかありませんでした
「女子野球❌国際❌教育」
このキーワードが私たちを自然に引き付け遂に先日めちゃめちゃ可愛いカフェテリアでお会いすることができました
安倍さんに対して興味を持った内容がこちら！！
・なぜ海外で野球をプレーしようと思ったの？
・どうのように過ごしているの？
・これから一緒に女子野球の選択肢を増やす活動していきましょう！！
この3つの内容でした
現在彼女はオーストラリアのメルボルンで女子野球をプレーしています
日本からは約11時間かかります！
しかし直行便があるため、ニカラグアに行くより断然楽ちん！
気候は今が夏で25度くらいあるみたいです！
自然豊かでスポーツをするためには最適な場所のようです
🐨🇦🇺オーストラリア女子野球情報🇦🇺🐨
▪️3部まで分かれ年間を通してリーグ戦が行われている。
▪️基本的に14歳以上がクラブチームに所属し、それ以下の子達は男子チームと一緒にプレーしている。
▪️試合中心。
▪️日本女子野球をリスペクトし、挑戦したいと言っている選手が多い。（親日）
Rieko Abe
大学まで女子野球を続け、社会人になっても強豪クラブチームSAMURAIで７年間プレーを続けていた。その間にオーストラリアとの交流があり、自身も短期間野球をするのにオーストラリアへ行き、そこで海外でプレーする夢と魅力に惹かれ単身でオーストラリアへ行くことを決意した。
現在もクラブチームに所属し、プレーすること３年になった。
「野球だけは左利きなんです」
と何とも珍しい彼女は自分の人生がオリジナルであることに誇りを持ち、「女子野球×国際」を実現してくれる1人だと思います
近年、女子野球人口が増加している日本。野球界を支えるとも言われている女子野球の可能性は楽天イーグルスがクラーク国際高校とコラボしているようにNPBも注目している。
しかし、野球は競技だけの可能性だけでなく、「教育」の可能性も秘めている。
昔のように「忍耐力や規律」はもちろんではあるが、海外でプレーしながらライフスタイルの選択肢を広げるツールにもなると考えている。
その架け橋になるのが彼女のような現地で実際にプレーしながら生活していた存在だと思う
私はこのように海外で野球をツールにオリジナルのライフスタイルを切り開いている女子野球選手を取り上げていきたいと思います！！！
多くの子供達がオリジナルな人生をスポーツと共に実現できる仕組みを作っていきたいと思います
Adios!!!!!!!!