1966年の、もちろんたった一回切りのビートルズ来日時からゆうに50数年の月日が過ぎました。あれはまさしく歴史の中の一場面でした。様々な観点から振り返ってみる価値のある出来事です。幸いにもビートルズの存在、その来日の意味を真摯に問うドキュメンタリー映画が登場しました。この映画をもとにビートルズを巡って多様な議論が聞かれるようになることを期待したいと思います。

https://lp.p.pia.jp/article/essay/1026/266253/index.html
 

「ぴあ」アプリ版より転載

   映画音楽の巨人が己れのことをすべて語り尽くす凄いドキュメンタリー作品です。なんとチャーミングな人柄。彼が音楽を手掛けた映画をもう一度全部見たくなります。映画って優れた音楽なしには成り立たないんだと、改めて痛感させられました。

 

 

https://lp.p.pia.jp/article/essay/1026/262866/index.html

 

 

「ぴあ」アプリ版より転載

亡きホイットニーに捧げられた壮大、華麗なレクイエム、映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』

 

 ホイットニー・ヒューストンが不慮の死を遂げてから、早、11年の歳月が経とうとしています。この映画を見ると彼女がいかに稀有な存在だったか、改めてその素晴らしい才能と魅力に想いを馳せずにいられません。並外れたそのその生きざまにふさわしい熱と力のこもった伝記映画の登場です。ホイットニー・ヒューストンは生きている!

 

 

https://lp.p.pia.jp/article/essay/1026/259066/index.htm

 

 

「ぴあ」アプリ版より転載