備忘録的に。。
Webサーバーにファイルを転送する通信手段の1つにFTPがあります。
そのソフトであるFFFTPを使ったFTPのファイルのWebサーバーへの転送(アップロード)が激遅で、???と思っていました。
結局、原因なのですが何のことはないファイルアップロード転送のモードがパッシブモードになっていました。
いつの間に設定が変わったの?
前々から??
自分がうっかり???
FFFTPの最新版をインストールしたときからから?
なぜかPASVモードを使うのところにチェックが入っています。
ちなみに、この画面は、FFFTPのソフトから、【接続】~【ホストの設定】でホスト一覧画面を出す。
そこから該当ホストを選択し、【設定変更】~【拡張】タブで選択できます。
チェックを外し、問題なく通常の早さでファイルアップロードができることを確認しました。
この作業環境に関して整備するということは、自分が一般企業のWebマスターをしていたときから、非常に気を配っています。
ITの業務は、これをうっかりすると、作業能率が100倍くらい、簡単に違ってしまうのです。
このように、簡単に気がつくことは問題ないと思うのですが、まったく自分自身が気がつかないでアウトプットが悪くなっているものは要注意(^^;)
これはITに限った話ではありませんね(^^;)
これをきっかけにオフィスの中や自分のPC端末や周辺機器、その他もろもろ一式を色々見直したいです!!
なお私が代表取締役をやっているホームページ制作会社、株式会社フラットコードは企業ホームページの制作に加えて、技術の相談サポートも行っております。お気軽にお問い合わせください。
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