インド17 | 阿部力オフィシャルブログ Powered by Ameba

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アウランガバード→スキャンダラバード(ハイダラバード)


朝7時半


荷物を整え、ちょっと早めにチェックアウト。

バックパックを預け、次の街ヘアのチケット予約を。

リクシャー乗り合いで駅に向かった。

ここに来て、リクシャーの応用編もできるようになったニヤリ


乗り合いはかなり使える。

たったの10ルピー。

駅でアウランガバードからスキャンダラバードまでのチケットと、乗り換えしてホスペットまでのチケットを一緒に買った。


パスポートのコピーが必要と言われた❗️

今まで鉄道のチケットでパスポートコピーなんて言われたことないのに、ここはちょっと特別なのか❗️❓

コピーできるところを探し回る。

どこだかわからず、歩いてたら警察署があり、聞いてみたらコピーをしてきてくれた口笛


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(寝ているのはpoliceではないと思う)

しかも自分は交番で待ってればいいと言われ、

なんだか悪い気もするし、パスポートを海外でいくら警察とは言え預ける事ってちょっと危険かもといろいろ考えながらも言われたことに従ったニコニコ


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チャイまでご馳走になってしまった照れ
みなさん本当ありがとうございます照れ

エローラに行くバスターミナル。

ガイドブックには8番バスと書いてあったからバスが来たらそのまま乗り込んだ。

めちゃくちゃ空いてたからちょっと疑問に思い、確認のため、エローラ行きのバスかって聞いてみたら、NO❗️❗️❗️

え❓違うのーーー❓

おいおいおい❗️どっか行っちゃってたわーびっくり

危ない❗️危ない❗️

バスが動き出す前にちゃんと確認しておいてよかった~笑い泣き

駅員にエローラ行きのバス乗り場を教えてもらった。

何人かの白人観光客もバスを待っていた。

キラキラここに違いないニコニコ

その近くで待っていたら1人の日本人が現れた。

ジャイサメールで見かけた人だおねがい

彼も自分のことを覚えてくれていて、一緒にエローラに行くことになった。

彼はここに来る前に列車でタイで買った携帯をなくしたらしい。しかもその前には日本の携帯も無くしてるそうだ。携帯がないと意外と不便で、ないよりはあったほうがいい。

もうそろそろ日本に戻るんだそうだ。


バスが来た瞬間、みんながバスに群がる。降りる人が降りれないほど群がってる爆笑

席を取ろうとかなり真剣。窓から席に荷物を投げる人もいれば、運転席から乗り込む人もいる。昨日とは大違い、この路線のバスはかなりの乗車率だ。




結局後ろの方まで行ったけど、もちろん席はなく、インド人の言い合いが始まった。




ギューギューのバスを立ちっぱ。

エローラはかなりの観光客数だった。

1番メインの16番を最後に見ることにした。

エローラはアジャンターよりも広く、全体的に似たような感じでメインどころはかなりの迫力だ。


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とんでもない大きさ。
この遺跡はいつまで残せるのかなー。


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帰りは乗り合いジープと思っていたが、入り口付近にはジープは止まってないし、来た時のようにバスで帰ることに。とりあえずバスが来るまで屋台で食べながら待つことにした。


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チャイと揚げパンのようなもの。

食べ終えてもバスは来なかった。

しばらく待っていたら、若者が小さいフォード車で近づいてきて、アウランガバードと言った。

値段を聞いたら50ルピーと、まーまーいいかと思い乗り込んだ。

逆ヒッチハイクの有料バージョンか❗️


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見た目怖いけど

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優しいお二人

バスが32ルピーで席があるかないかもわからないから、こっちの方がありがたかった。帰る途中、事故なのかなんなのかわからない渋滞にハマり、反対車線から追い抜こうとする強引な運転。結局逆走して横の小道から抜けてアウランガバードに向かったニヤリ運転がめちゃくちゃ早い。テクニックもめちゃくちゃあるグッド!
アウランガバードに到着したのはもう夕方6時すぎていた。とりあえず宿に預けたリュックを出し、お酒を買って、Sくんが泊まってる宿の庭で飲んだ。
ビールはかなり冷えていて、めちゃくちゃ美味しかった。本当に美味しかった口笛
Sくん君は23歳の東京人。彼はバックパックをして3ヶ月になる。アジアを色々とまわったみたいだ。彼のような若さで色々と回れるのは今後にも大きな影響になると思い羨ましかった。
8時50分の列車だったので、結構ギリギリまで飲んで、また乗り合いで駅に向かった。
列車は30分くらい遅れてると電光掲示板が表示していた。2番ホーム。もうすでに列車移動は慣れてきた感じだ。余裕もあって、その辺のインド人と気楽に会話もできるようになった。ただ英語がわからないって問題点はあるけれどもなんとなくで口笛
列車は次の日の朝9時半頃着だ。
時間通り着くとは思えないけど爆笑
無事乗車し、寝た😴