やっと動画も追いついてきたので
まだまだ長いインド話の続きいきまーす
ジャイサメール
朝定刻より少し遅れての到着。
駅を出たら、「ホテル東京パレス」って大きい旗を上げている人
しかも自分の名前まで書いて有る旗でびっくり
送迎頼んでないのに来てくれたのは嬉しい、けどどこか疑ってしまう気持ちが。
とりあえずホテル東京パレスにむかった。
ホステルワールドで抑えたシングルルームのはずが、ドミトリーだったと言われ、ドミトリーは北京留学の時以来かも。
別にドミトリーでもよかった。
ジャイプルで出会った日本人女性(Yさんとしましょう)はまだ到着していないと見て、とりあえず宿の近くをプラプラすることに。
しかし子供は本当に可愛いなー(^O^)
この町の人たちはお金お金と攻めてくることはほとんどなく、みな親切で穏やかそうだった^^
宿に戻った頃にはYさんも到着していて、早速キャメルサファリのツアーをホテルの人と交渉してくれた。
Yさんの英語はゆっくりで、落ち着いていて、彼女は真が強そうな人だと感じた。交渉もとてもうまい
結果大分おまけしてもらった。
砂漠でテント1泊のツアー、しかも帰ってきた日のドミトリー料金も込みで。
東京パレスは結構日本人が多かった。
70歳過ぎのおじいちゃんもいて、おじいちゃんは年金生活をしているらしく、日本で暮らしていても毎日テレビ見てるだけだし、光熱費、食費などもろもろ含めると、外で旅してる方が安く済むと言って、いろんなところを回ってるそうだ^o^
70過ぎにしてインドだけじゃなく、いろんなところをバックパッカーしてるのはすごい
年を取ってもこの方みたいにいろんなところに行きたいね
いくつになっても夢があるのって素敵
夜は日本人女性とドイツ人男性のカップルと知り合い、彼らもキャメルサファリに行こうとしているみたいで、Yさんが交渉した内容を聞き、彼らも宿のオーナーと交渉することにした。
つづく