体力年齢−5歳を目指す体幹セミナー【自主講座】 | 阿部貴弘 20代の自分をとり戻す 理想のカラダのつくり方

体力年齢−5歳を目指す体幹セミナー【自主講座】

おはようございます。




青年海外協力隊平成25年度2次隊ラオスへ

サッカーコーチとして派遣予定の候補生

健康運動指導士の阿部貴弘です。



ただいま、ラオス語の猛特訓中で朝から晩まで

語学勉強と訓練の課題にと走り回っています。


訓練内では、自主企画講座として自分自身の強みや特技を

活かして、訓練生の前で企画運営をさせていただける機会が

あります。


自分自身は、ずっと健康づくり・スポーツ産業・研究機関で

学んできましたので、早速、企画してみました。



テーマは

「身体と心を整える! 体力年齢-5歳を

目指す 理想のカラダのつくり方」

~簡単に出来るストレッチ&体幹トレーニング~




こちらの二本松訓練所では、入所後と退所前に、

体力テストが実施されます。


握力、上体起こし、立ち幅跳び、反復横とび、立位体前屈、シャトルラン

新体力テストの6種目を実施して、その合計点で体力年齢が計測されます。


私は、握力と立位体前屈、立ち幅跳びが、10点満点の基準に

届かず9点だったので、合計57点でした。


身体年齢20歳から24歳のA判定が出ましたが、次回は満点を

目指して、体も鍛えていきたいと思っています。



カラダづくりは、毎日の生活習慣の改善で整っていきます。


その考え方と意識することを中心として昨晩、お話しさせて頂きました。


今回の自主企画は、訓練中の限られた時間の中で準備してきました。


申込制にせず、自由参加の形だったため、誰も来なかったら

どうしようと不安な面もありましたが大変多くの方々に集まっていただきました。


皆さん、語学勉強と課題で忙しいので、1時間のセミナーでしたが

45分に内容を短縮して、カラダづくりのポイントとワークを中心に

セミナーを進めていきました。



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日本のスポーツ振興の現状から話を展開していきました。

そこから、日々の生活の中で運動、食事、休養・調整をいかに

上手く廻していけば良いのか、継続のコツは?という心の保ち方も

交えてプレゼンさせて頂きました。


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立腰という腰を立てることを意識する。

尊敬する森信三先生からの学びです。



「人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。

しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。」


森信三先生の大好きな言葉の一つです。



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体幹トレーニング&ストレッチ

スロートレーニング、ストレッチのポイント

動きを交えながら体幹トレーニングの御紹介。


呼吸と正しい姿勢が、大切になります。



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最後に全員で記念撮影

多くの同志、仲間の集う青年海外協力隊。

皆さん、向上心も高くボランティア精神に溢れています。

このセミナーの準備や声掛け、後片付け、撮影もボランティアで

スタッフとして仲間が動いてくれました。

その協力の御蔭で、スムーズに会を進行することが出来ました。


感謝申し上げます。


ありがとうございました。


今後も、自分に「今、何が出来るか」を考えて

訓練に励んでいきたいと思います。


今日も、ありがとうございました。