おはようございます。

父からのLINEと、皆様からTwitterやFacebookで頂いたメッセージでマイバースデイに気付き、朝からすこーし浮かれております。
ありがとうございます。


大人になったら誕生日なんて嬉しくない、年取りたくない、なんて話も聞くけど、正直私はいくつになっても誕生日って特別な感じがしてそわそわします。
あいつ誕生日で浮かれてるぞ!って思われるのが恥ずかしいので、平然を装います。

でも今年はもう一段階大人になって、素直に浮かれることにしました。
もう今日は会う人、会う人に露骨な祝ってくれアピールしてく。


いくつになっても、といえば、昨日は、故郷山形の海・湯野浜に行ってきました。

昔は毎年家族で湯野浜に泊まっていたんだけど、子供にとって片道3時間近くかけて泊まりがけで行く海というのは、年に一度の大イベント。

朝5時に起きて準備して、山道をずーっと登って行って、兄たちに「トンネルの出口にはユウレイがぶら下がってる」とかなんとか吹き込まれて怯えながら、いくつもいくつもトンネルを抜けて、長いドライブにも飽きて車内が静かになってきた頃、海岸線に出た瞬間お父さんが「海見えだぞ!」と宣言して、後部座席でぐったりしていた私たちのテンションは一瞬にして最高潮を迎えて。


そんな思い出の湯野浜に、十年以上ぶりに行ったんだけど、やっぱり水平線が見えた瞬間のものすごいワクワク感は変わらなかった。

もうね、完全に小学生の頃の夏休みに戻っちゃってた。
童心にかえるどころの騒ぎじゃなかった。


懐かしむばかりじゃなくて、大人になったからこそ思うこともあった。

ホテルの予約とか諸々手配して、パラソルの下で荷物や子供たちを見張って、海から上がった子供たちを着替えさせて、砂だらけの水着やら浮き輪やらをいつのまにか綺麗に片付けてチェックインしてたお母さんは偉大、とか。


そういえば、いつも泊まってた海岸沿いのホテル?旅館?も健在で、すごく懐かしかった。
今回は日帰りだったけど、思わず泊まりたくなってしまいました。
いつかまた家族で泊まりに行きたいなー。



夏の思い出を振り返って、またひとつ歳を重ねて、変わらない気持ちと新しく知る気持ちを感じながら28歳の一年を始めます。

少しでも多く、みんなに楽しいことや笑顔になれる時間をお届けするのが、今年も変わらない私の目標。
27歳までの私にはできなかったもっともっと楽しいこと、やってやろうと思う。

ぜひ一緒に楽しみに来てください。

いろんな場所で待ってるね!




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いくら地面踏みしめてみても
今ここで僕らまだ夢をみてる
上手く生きてみようとするけど
結局青い感じで 感情なんて最優先してしまうんだ

無償の愛 それってもしかして
ギブアンドテイクなんてより
ずっと単純で簡単だったりして
幼稚なくらい拙い心で
僕は ただただ 君を好きで幸せに思う


「昨日誰かがくれた優しい言葉も
明日には簡単に意味を失くすんだろう?」
「綺麗な言葉なんかじゃ絶対動かされないぜ」って
ヒネてもみたけど 本当はずっと思ってた

無償の愛 それってもしかして
ギブイコールテイクなんじゃないかなぁ
だったら ちょっと嬉しいよなぁ
恥ずかしいくらい真っ直ぐな心で
僕は ほらいま 君に好きを伝えようと思う

無償の愛 それってもしかして
ギブアンドテイクなんてより
ずっと単純で簡単だったりして
幼稚なくらい拙い心で
僕は ただただ 君を好きで幸せに思う



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