abe-saya のブログに
にようこそ ニコニコ

20代後半にお仕事を辞めて、
現在は旦那さん(50代)とうさぎとうずらと東京の下町で過ごす30代です。
※地方移住計画中・・・。

お仕事を辞めた後に出会った手しごとたち。
その魅力にどっぷりとはまっております。

スローペースですが、手しごとや季節のことなどについて綴っております。

なにげない普段の日常も発信中。
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こんにちは😊

街を歩いていると、沈丁花のお花の香りが鼻をかすめる時期になりましたね。

ふわっと漂う香りに気づくと、顔がほころんでしまいます💕

 

香りに気づいて、沈丁花の花を覗くとまだまだ蕾。

これからもっと香りが愉しめると思うだけで、心がわくわくしてしまいますニコニコ

 

春探しの旅をまた愉しみたいと思いますハート

 

 

 

啓蟄(けいちつ)

3月5日 ~ 3月19日

 

24節季の第3節季。
『啓蟄』 は、土の中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚めて動き出す
頃のこと。

小さな生き物たちが動き出し、草花や土、大気の中で生き物たちの姿が見られにぎやかになります。

みんな久しぶりに感じる爽やかな風と麗らかな春の光の中で生き生きとしているように見えます。

 

沈丁花も咲き始め、街中でふわっと漂う香りに思わず顔がほころびます。

 

 

 

🐚 潮干狩り

陰暦 3月3日(4月11日)の大潮は、潮の干潮差が大きい日とされています。

江戸時代の人たちも、干潮に合わせて磯遊びや潮干狩りを愉しみました。


 

 

 

 

 

【72候】

 

・初候

 蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)

 3月5日~3月9日

 

 冬の間、土の中で眠っていた虫や冬眠していた生き物たちが、暖かい春の日差しで目覚め、地上に出てくる頃。

 「戸を啓く」は人のように戸を開くことを表しています。

 

 

 

・次候

 桃始笑(ももはじめてさく)

 3月10日~3月14日

 

 桃の花が咲く頃。昔は花が「咲く」ことを「笑う」と表現していました。

 ゆっくりとほころんでくる桃の花は、ほほ笑んでいるようにも見えますね。

 鮮やかな桃の花が咲くと、景色はより春めいてきます。

 

 

 

・末候

 菜虫化蝶(なむしちょうとなる)

 3月15日~3月19日

 

 長く厳しい冬を越したさなぎが羽化し、美しい蝶へと生まれ変わり、羽ばたく頃。

 「菜虫」とは、大根やアブラナなどの葉につく青虫のことで、主にモンシロチョウの幼虫などをさします。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます飛び出すハート

 

abe saya

 

 

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