にようこそ
20代後半にお仕事を辞めて、
現在は旦那さん(50代)とうさぎとうずらと東京の下町で過ごす30代です。
※地方移住計画中・・・。
お仕事を辞めた後に出会った手しごとたち。
その魅力にどっぷりとはまっております。
スローペースですが、手しごとや季節のことなどについて綴っております。
なにげない普段の日常も発信中。
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こんばんは🌃
今日も1日、お疲れさまでした🍀✨
お部屋のお片づけをしていたら、昨年収穫した銀杏が出てきました。
今年の分は少しずつ収穫をしているので、去年の子たちは食べずにワークショップ用に使います
「もう落ちていないかな?」と思ってお散歩に行ったのですが、まだまだ落ちている銀杏たち。
あっと言う間にたくさん拾えました♡
常に鞄に入っているジップロックがこういうときに限ってないという💦
鞄にあったチラシを折って即席の入れ物を作りました♪”
チキンとギンナンのクリームソテー
材料
・鶏ささみ ・・・200g
・ギンナン ・・・120g
・えりんぎ ・・・100g
・ホワイトソース ・・・140g
・白ワイン ・・・大さじ2
・オリーブオイル ・・・大さじ1
・タイム ・・・ひとつまみ
・塩・胡椒 ・・・適量
※ 好みに応じて分量を調整してください。
作り方
1.鶏ささみは筋を取り、一口サイズに切る。エリンギは石づきを取り、縦半分に切り、少し厚めの薄切りにする。
2.ギンナンは殻を割り、お湯で2分茹で冷水に取る。 (薄皮も剥いておく)
3.フライパンにオリーブ油と鶏ささみを入れ塩コショウをし、両面を軽く焼く。
※火を通しすぎると固くなるので注意!!
4.鶏ささみに火が通ったらエリンギを入れて軽く火を通し、火が通ったらぎんなんも入れる。
5.④に白ワインを入れアルコールを飛ばす。
タイムとホワイトソースを入れ、中弱火で2分煮詰める。
6. 全体にホワイトソースを絡ませたら完成
【銀杏の効能】
寺社や街路樹などとして使用される雌雄異株の落葉高木で、大木は日本各地で天然記念物として指定されています。
ジュラ紀~第三紀にかけてイチョウの仲間の化石が発見され、「生きた化石」とも言われています。
また老木になると気根が出て、鍾乳石のように垂れ下がることもあります。
気根あることに気づいて、「これかー❢❢」っとテンションがあがりましたー❢❢
ちゃんと見たのは初めてな気がする・・・?
イチョウの葉の形は扇形波状で中心部分に切れ込みがあり、幼木では深く、老木では浅くなる傾向にあります。
秋には美しく黄葉し、秋の風物詩として人々の目も楽しませてくれますね
植物名の「公孫樹(イチョウ)」は、公(父)が撒いて、孫の代で実ができるという意味があります。
また宋時代の中国では鴨脚と呼ばれていましたが、日本人には「ヤーチャオ」と聞こえていたようです。
その後発音が「イーチャオ」に変化して更に訛り「イチョウ」へと変化しました。
※イチョウと呼ばれるようになった経緯は諸説あります※
イチョウのの薬用部位は葉・種子です。
薬効は葉 ⇒ しもやけ・認知予防・紙魚除け
種子 ⇒ 鎮咳
イチョウの種子の多肉部分には皮膚炎などを発症する成分を多く含みます(葉にも少量含まれています)ので、かぶれやすい方はご注意ください❢❢
また食用部には 「ミチルビリドキシン」 という中毒成分があり、痙攣を引き起こしたり健康維持に役立つビタミンB6の作用を阻害する場合がありますのでご注意ください。
● 高血圧と動脈硬化予防(カリウム)
● むくみ改善(カリウム)
● 疲労回復効果(パントテン酸やナイアシンなど)
● 美容効果(ビタミンCやビタミンB群、ビタミンEなど)
スーパーなどにもまだ売られている銀杏たち。
食べ過ぎに注して、銀杏のビタミンC・ビタミンE・タンパク質で健康的な美しさを手に入れましょう♡
最後までお読みいただき、ありがとうございます
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