3月28日(木)
今日は午前に衆院予算委員会、昼食は横綱白鵬関と。
お相撲さんとのお昼ご飯って一体どんなメニューなんしょ。ね?
巨大なお椀のおうどんとか?(単純)
ネクタイ: 鮮やかな黄色に赤、水色、白のライン。華やか~カラフル~!
ワイシャツ: 白
トリコロールを連想させるネクタイだな~と思ったら、夕方にはエアバスのCEOとの面談だったのでした。おぉなるほど~!(ってうがち過ぎでしょーか。)
24日の日曜日には再び福島へ行ってくださいました。嬉しいことです。
どうか地元の目線で復興を主導して下さい。お願いします。
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地元の親戚から聞きました。中通りのある市では、東京目線の勝手な復興計画がたてられてしまってます。
震災で使えなくなった市役所の建て替えは当然でしょうけど、その駐車場に、付近の住宅地を使うと言うんです。
お年寄りも多く住む、古くからの住宅地です。
東京のコンサルタントたちが地図を見て勝手に線引きして「うん、この辺に駐車場あったら便利でしょうからここね」という感じでしょうか…。
都会の自己中心的な押し付け復興計画なんて大嫌い。
「便利で快適な生活にしてあげる」と思ってるんでしょうか。その地域は新興住宅地ではなく、古くからある町です。駐車場ですって!?ふざけるな、といいたい。
地元の方は大激怒だとか。当たり前です。
ただ・・・目先のお金に釣られて、賛成してしまう住民も何人かはいらっしゃるであろうと。仕方のないことでしょう。
こうして、復興ではなく、勝手な改変が進んでるんです。
それも現実です。
福島県の中通り、牡丹園のある静かな地味な市です。震度6強でした。
水道が出なくなって、自衛隊の給水車が真っ先に来てくれたそうです。
避難所にも自衛隊の方が毎日毎日、ご飯を運んでくれたそうです。地元のボランティアの方がそれをおにぎりにして避難所で炊き出しをしました。
被災地としては死者もほとんどなく、被害も軽い方だったと言えるかもしれません。
ほとんどの家は、軽くて一部損壊、または半壊、または・・・
お寺のお墓も、まだまだ倒れっぱなしのところもありました(って、それは住職の怠慢だわね(^_^;))
本当の復興は、凄く遠い気がします。遠くて遠くて、無理なんじゃないかって思う。