音楽アプリ〜✨

先日、江戸川バスティン研究の月例会でした

今月は、東音企画の福田優子先生をお迎え致しまして、おそらくピアノ教本界世界初ピアノ教本に基づいた、バスティン先生御公認の音楽アプリ✨の活用法講座を開発者の先生直々にご説明してくださいました（2015年1月発売）

NeilA.KjosMusicCo.Inc.「「音名」　バスティン　ピアノフラッシュカード」https://appsto.re/jp/cEmu2.i

そして、新しいくなったバスティンメソッドのセオリー1～3の改訂版の考察。こちらも改訂担当の優子先生に解説して頂き、目からウロコ✨ のことばかり

「セオリー（楽典ワークブック）1」

ワークブック改訂版の趣旨は、「小学校の学習指導要領」に則って！というものが前提で、日本の子供達の特性などを考慮して作成されているとのこと。とてもよく練られて作られている事が分かり感動しました～

そして、「足りないものは、どんどんプラスして教えてくださいね！」と仰っていましたので、指導者の豊富な知識を書き込みながら、子供達1人1人に合わせて、オリジナルの「楽典ワークブック」になりえると言うことですね

最近では、冷凍食品もチョコっと手を食えて美味しく というのが流行りなのと一緒で、素材の味をよく分かった上でチョコっと工夫コレ大事ですね～

ピアノの上にのせて、ピアノの音に反応させて、様々なトレーニングをすることできます

アプリ第一弾と言うことでしたが、この他にも第二弾、三弾とすでに企画が出ているとのことで、少しだけ先取りでその企画途中のアプリを体験させて貰いました 音程や調号etc.

アプリを活用する上でのレッスンにおけるメリットやデメリット、こんな声やあんな声、教室管理ツールという夢のような活用企画を垣間見ることができたと同時に、アプリでは出来ない、絶対に人間にしか出来ない、伝えられないことというものにも今後焦点を当てて、更に濃く、深く考えていけるのではないかと本当に色々な事を考えさせられた充実した会となりました

教える側は色々と試行錯誤終わる事の無い迷路に突入した感じでしたがとりあえず、生徒ちゃん達は、「このアプリ楽しい誰かとリアルタイムに対戦したい」…と、とっても高評価でも楽し過ぎて、レッスンが進まない～ 

 素敵な出会いに感謝✨ 優子先生、研究会の皆さまありがとうございました～