どうも、あべかわです。

 

 

 

身内トラブル連載記事

「実家と色々こじれてます」

 

 

 

 

今週のまとめです。

 

どうぞー!

 

 

 

 

 

第42話

 

 

 

弟はもちろんなのですが、実家であまりに何もしない義妹が気になって仕方ありません!

 

 

台所で皿を洗いつつ、食器を下げてきた母にたまらず聞いてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母は、義妹が何もしないことについて気付いていた様子。

 

 

それでも構わないと…

 

 

「ゆっくりさせてあげたい」

 

 

のだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「家族なんだから気を遣わないで過ごして欲しい」

 

 

 

 

 

と口にする母。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ私は?

 

 

 

家族にはゆっくりしてほしいと言うならば

 

 

 

今、全員分の皿を洗っている私は

 

 

 

一体何なのでしょう。

 

第43話

 

 

 

ひとりで皿を洗いながら、先程の母の発言について考えてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実家に行って家事をすることは別にいいのです。

 

 

たまにしか帰らないのだから、むしろ率先して手伝おうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、何もしないでいいとあたたかく受け入れられている弟夫婦との差があまりにも大きくて、考え込まずにはいられませんでした。

 

私は母に、「何もしなくていいからゆっくりして」なんて言われたことがないから…。

 

 

 

悶々としていましたが…

 

 

 

 

 

 

 

夫が食器を拭くのを手伝いに来てくれたので、沈んでいくばかりだった気持ちが幾ばくか和らぎました。

 

 

第44話

 

 

昼食後にひとりで皿を洗っていると、夫が現れて洗った食器を拭いて片付けてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弟夫婦は何もせず

 

 

そして母も、家事は私に任せることにしたのか居間でくつろいでいます。

 

 

テーブルには散らかったままの皿が。

 

 

どうにも気になるので、私が片付けることにしました。

 

 

 

 

 

 

大人6人分となると食器も結構な数です。

 

 

水の音の合間に、楽しそうな笑い声が聞こえてきます。

 

 

しばらくの間、ひとりで皿を洗っていましたが…

 

 

 

 

 

 

 

 

昼の時と同じように、夫だけが台所に現れました。

 

第45話

 

 

実家でひとり皿を洗っていると、手伝いに現れた夫。

 

 

居間では相変わらず、弟夫婦と両親がテレビを見ながら談笑しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、実家で私が皿を洗って夫が手伝い、両親や弟が何もしないのはいつものことなのです。

 

 

今まではそういうものだと思って流していました。

 

 

 

ですが、今回は義妹もいて…「私たちばかり」と、普段は気にならなかったことが余計に気になってしまったのでした。

 

 

 

 

私の言葉を聞いた夫は…

 

 

 

 

 

 

 

こう提案してきました。

 

 

第46話

 

 

 

「自分たちのことだけするのはどう?」

 

と提案してきた夫。

 

 

 

 

つまり、両親や弟夫婦に関わる家事を一切しない、ということです。

 

 

 

 

私は…

 

 

「いいね!そうしよう!」

 

 

とは、言えませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなのです。

 

 

私たちが家事をしないとなると、高齢の母が全てを担わないといけなくなります。

 

 

一泊しかしないとはいえ、せめて私がいるときは手伝いたい…と思ってしまったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

夫が気遣ってくれてモヤモヤした気持ちも幾分晴れました。

 

 

 

しかし…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ないがしろにされているのに、それでも母のことを気に掛けてしまうのです。

 

 

 

 

 

第47話

 

 

 

そして翌朝…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事の支度も片付けも、帰省のときにはいつもしていたことです。

 

 

それが引っ掛かってしまう理由は義妹の存在。

 

 

 

 

 

 

 

愛想のいい義妹はずいぶん両親に気に入られているようで、私のようにあれやこれやと命令されることはなくのびのび過ごしています。

 

 

 

 

 

 

 

たぶん、このモヤモヤも嫉妬なんだと思います。

 

 

 

昼食の相談をしている弟夫婦や両親に背を向けて私は実家をあとにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いままでは両親への義理もあり、年に一度は帰っていました。

 

 

でも、両親は私たちがいるよりも弟夫婦がいたほうが楽しそうだし、何より、こんな卑屈な感情を抱くくらいなら…

 

 

 

 

帰省はもうやめよう、と思ったのでした。

 

 

 

 

第48話

 

 

 

帰省はもうやめようと決意したその翌年、母からいつ帰るのかとメッセージがきました。

 

 

 

 

 

 

実家に帰省するつもりがないということを母には改めて伝えていません…。

 

 

 

この機会に言うしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際のところ、仕事は建前で、弟夫婦に会いたくないことが大きな理由でもあります。

 

 

急に帰らないと言いだして、母はまたヒステリックに怒鳴るだろうかと身構えていましたが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりにあっさりと返され

 

 

 

 

 

すぐに電話は切られました。

 

 

 

 

 

両親への義理もあるから、顔を出さなければ!って思っていたのは私だけだったようです。

 

 

 

溺愛している弟と、その可愛いお嫁さんが来るのであれば、私たちは必要ないのでしょう。

 

 

 

 

もっと早くこうすればよかったんだろうな…。

 

 

 

 

 

続きます!

 

 

 

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次回のまとめは6月2日に更新予定です!

 

 

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