どうも、あべかわです。
身内トラブル連載記事
「実家と色々こじれてます」
今週のまとめです。
どうぞー！
第28話
昼時になっても帰らない弟夫婦。
こっちから
「お昼食べてって～」
って言うのもなんか癪…。
とはいえまあ、心情の問題なので
出しますけどね
出前のお寿司を大きな桶で用意していたので、食卓に並べました。
すると…
遠慮する様子など全く見せず、我先にと好きなネタを選んで取って行く弟夫婦。
その様子を呆然と眺める私たち…。
寿司桶のなかには、それぞれのネタが人数分＋αで並んでいました。
ですが、弟夫婦はひとつの種類につき一人何カン、という配分を考えず、自分たちの好きなものを選んでは食べ、選んでは食べ…
高校生の息子の口にホタテ（好物）が入らないという事態…！
ず、図々しすぎでしょ…！！
第29話
人んちで遠慮というものをしない弟夫婦に呆然…！
大トロやウニ、イクラ、ホタテ、高いものを選んで食べていき、自分たちでその種類を食べつくしても気にする様子もありません。
息子も寿司は好物なのですが、二人が次々手を出すために遠慮して食べないという有様…。
何なのこの人たち…！！
第30話
弟夫婦の行動がいちいち気に障って仕方ない！
イライラするけど、ふたりが帰るまでは我慢しよう…。
と、思ったのですが
友達との約束があるという息子は出掛けて、そのタイミングで帰るかと思いきや帰らず…。
お茶菓子をパクつきながらくつろいで、立ち上がる様子のない弟夫婦…。
来客があったときの習慣で茶菓子を出してしまったけど、失敗だった…。
自主的に帰るのを待てず、さすがに聞いてしまいました。
すると、義妹が話があるとのこと。
そういえば、ウチに来たいって言ったのも話がしたいからだったっけ。
話を振られた義妹は神妙な面持ちで
「気になっていることがある」
と、口にしました。
第31話
お昼を食べても帰らずに居座る弟夫婦。
すると、「結婚式のときから気になっていることがある」と義妹が口にしました。
何かと思えば
「ご祝儀の額を間違っていないか」
「きょうだいなのに五万は少ない」
とのたまう義妹。
はい？
ちょっと理解が追いつかず、私たちフリーズ…。
第32話
「ご祝儀の額間違えてません？」
と義妹に言われてフリーズする私たち。
くもりなきまなこで見つめてくる義妹。
結婚式のときは良い子かも…って思ったけど…
悪意なく、もらえて当然のものとして、ご祝儀を渡したのにさらにせびる思考が理解できない…！！
第33話
義妹の言葉はつまり…
「きょうだいなのにご祝儀少ない！旦那さんのぶんをこっちに渡してないんじゃない？ちょうだい！」
ってことでした。
確かに一瞬「少ない？」と思ったりもしましたが
五万円は、決して非常識な額ではないと思います。
私のときはもらってないし、式に参加したのも私だけだし、祝儀の額に難癖をつけてそれ以上を貰おうとする神経が本当に理解できません。
とにかく頭にきてしまって…
感情的に怒鳴りそうになったのを、夫の手が制しました。
そして、夫は
「自分から別に祝儀を渡すつもりはない」
と、はっきり言いました。
第34話
義妹に「ご祝儀が少ない」と言われましたが
「そもそも自分たちの結婚式で、義弟からはもらってない」
と切り返す夫。
夫は笑顔を絶やさず、穏やか～な口調で続けます。
夫、私が言いたかったことをだいたい全部言ってくれました。
続きます！
次回のまとめは5月19日に更新予定です！
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