どうも、あべかわです。
身内トラブルのお話です！
注意事項
読者さんから頂戴したエピソードをもとにしていますが、フェイクを入れ、構成などを大幅に変えております。また、登場人物の会話や心情は私の想像が多分に入ってます。
なので、内容はフィクションです！
読み物としてご覧くださいますようお願いします
前の話↓
第27話
手土産なし、会話は二人で盛り上がる…。
色眼鏡で見ないと決めたものの、もはやうっすら弟夫婦が苦手になりそう…。
とはいえ、来てもらった以上は大人の対応をします。
お茶菓子をパクつきながらのびのび過ごすふたり。
母も弟嫁さんのことは気に入っているようだったし、どうやら実家とも頻繁に行き来しているようです。
さて、間もなくお昼時。
みんなの食事の用意はしてあるわけですが…
時間の指定は向こうからだったわけで
お昼時になっても帰ろうとする気配は全くない。
最初っからウチでお昼食べるつもりで、この時間に来たんじゃない？
とか考え出すと、こちらから「お昼どうぞ～☆」って言うのも癪で…。
食事は用意してあるから、食べてってくれてもいいんですけどね…
ものすごく意地悪な気持ちになってしまいました…。
続きます！
シルエットがゆるっとしててかわいい
ふわんとしててかわいい
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