どうも、あべかわです。
身内トラブル連載記事
「実家と色々こじれてます」
今週のまとめです。
どうぞー！
第1話
あね子と申します。
夫婦仲はよく、息子は多少の反抗期もありましたがいまは落ち着いており、うちの家庭はとても穏やかです。
しかし、問題なのは私の実家のほう。
幼い頃から感じていた、弟との待遇の差。
それが弟の結婚によって浮き彫りになり…
一層、実家との確執が深まることになるのです。
第2話
記憶を辿ってみると、私は厳しくされてきた子供だと思います。
お小遣いについては、それぞれの家庭の教育方針もあるのでまあ、いいのです。
問題は…
本当に必要なものでも、母の機嫌やタイミングによっては「いらない！」とヒステリックに切り捨てられてしまうこと。
指でどうにかつまめるサイズの小さな消しゴムで必死に文字を消していたことが今も思い出されます…
友達は可愛い学用品を買ってもらっていて、いつもそれを羨ましく見ていました。
ただ、周りと比べて厳しい、という自覚はありましたが、それでもうちはうちよそはよそ理論で、弟が生まれるまでは何となく我慢できていました。
第3話
私の母は躾に厳しく、感情的に声を荒げるタイプの人間でした。
こんなこともありました…
学用品でさえなかなか買ってもらえませんでしたが…
誕生日のプレゼントならば許されるのではと、母にゲームを強請りました。
すると…
思いきり頭を叩かれ
「そんなもの欲しがるやつはバカ」
と罵られました。
第4話
誕生日にゲームをねだったことが母の逆鱗に触れ、一方的に罵倒されました。
何か言えば大声で遮られます。
母の怒りは収まらず、その後、帰宅した父に私を叱るように言っていました。
子供の頃の私は、親が悪いとは微塵も思いませんでした。
子供にとって親の言葉は絶対で、私が身勝手を言ったから叱られたのだと自分を責めました。
第5話
ゲームが欲しい、と強請ったら母からは叩かれ罵倒され、父からは説教をされました。
他にも色々とあって…
自分の希望よりも、親の顔色を窺い、「どう振る舞えば親が喜ぶか」ということを優先して行動していたように思います。
赤ちゃんだった弟に対しては、年が離れていたこともあり、とにかくかわいい！という気持ちしかありませんでした。
両親はずっと男の子を熱望しており、家族みんなで弟の誕生を祝いました。
両親の関心は生まれたばかりの弟に向けられましたが、それでも寂しいと感じることはなく、しばらくの間は穏やかに過ごせていたように思います。
第6話
小学生までひとりっこでしたが、弟が生まれました。
しかし、穏やかだったのは数年の間でした。
弟が大きくなってくると…
やんちゃ盛りというのでしょうか、構って欲しいときに私の髪を引っ張ったりつねったり…加減というものがないので、本当に痛い…！
続きます！
次回のまとめは4月21日に更新予定です！
半額対象！
ツーハッチのブラキャミはらくちん
過去記事ピックアップ！
反響が大きかった記事です！
おすすめ
エアコン掃除だけでなくお風呂掃除もキッチン掃除もいろいろおまかせできますよ～
よろしければぜひフォローお願いします！
更新の際にお知らせされます
