どうも、あべかわです。
読者さんのエピソード連載記事
価値観押し付け?食事こだわりママ
今週のまとめです。
どうぞー!
第6話
市販品のおやつを娘にあげようとしていたことに対して色々と言われ…
落ち込む私…
当人たちは良かれと思っていてのことだし
言っていることは確かなので、何も言えません。
どうしても行動範囲がかぶることが多くて…
ふたりを見掛けたときはそーっと距離を取って避けるようにしていました。
そんなある日、ブラウンさんのほうから私に声を掛けてきました。
「おやつを作るから、ぜひうちに来て」
というブラウンさん。
ご迷惑になると申し訳ないので一度はお断りしたのですが、レッドさんの
「絶対参考になるよ!」
という言葉と
「ぜんぜん迷惑じゃないよ~」
というブラウンさんの笑顔に後押しされて…
お邪魔することにしました。
第7話
ママ友、ブラウンさんにこう持ちかけられ
ブラウンさんのお宅にお邪魔することになりました。
ほどなくして、ブラウンさんがお菓子を手に現れました。
以前、「ふかしたおいもやかぼちゃとか自然に近いものを…」と言っていたので、そういった素朴なおやつを勝手にイメージしていたのですが、出てきたのは手作りのマフィン。
ブラウンさんは娘のものだけでなく、私の分まで用意してくれていました。
どうやらそのマフィンにはすごくこだわりがあるようで、それを教えてくれるレッドさん。
そして、盛り上がる二人…。
お菓子をいただきながら、聞く一方の私…。
娘のおやつの参考になればと思いお邪魔したのですが
意識が高すぎてとても真似できそうにないなあ…
第8話
ブラウンさんのお宅でお菓子をごちそうになりました。
すごくこだわりを持って子供の食事作りをしているようで、レッドさんとブラウンさんの二人で健康的な食事についての話で盛り上がっています。
いただいたマフィンは普段食べているものと違って、確かに素朴な甘さでおいしい。
とはいえ、おいもやかぼちゃを蒸かすぐらいならまだしも、こだわった材料を取り揃えてお菓子を作って…となると私にはハードルが高いなあ。
いい刺激になりましたが
実践は難しそうです
子供たちを少し遊ばせてもらって
お開きになりました。
えっ?
第9話
ブラウンさんのお宅でマフィンをごちそうになりました。
帰ろうとすると…
マフィン代を請求されました。
えっ?
思わずフリーズする私…。
少し記憶をさかのぼると…
誘われて、悪いと思って一度は断ったけど
「ぜひ来て!」
と強く言われたから来たんだよな…。
そういえば、たしかに「ご馳走する」とはひとことも言っていない。
レッドさんは、ブラウンさんがお菓子の販売もしていると言っていたし…
もらえると思っていた
私のほうが図々しいのかも。
でも…
第10話
マフィン代を請求され、フリーズ中の私です。
っていうのが正直なところ…!
払いたくないよ~!!
食べたのにお金を払わないっていうほうがもしかしたら図々しい考えなのかもしれませんが…そもそも、ひとつにつき600円かかるということが分かっていれば絶対断っていました…!
しかも、ふたつで1200円…。
ランチも食べられるお値段です…
一緒に来たレッドさんはどうするんだろう、と思っていると…
当然のようにお支払をしていました。
もう払うしかないじゃん…
第11話
マフィン代を請求されて、正直払いたくない!
でも、一緒に来たもう一人のママ友は躊躇なくお金を出したので、これはもう払わざるをえない…。
おいしいはおいしかったし
もう切り替えるしかないよね…。
ひそかにへこんでいる私とは対照的に
レッドさんはすごく嬉しそうです。
レッドさんに褒められたブラウンさん
私が今し方、一個600円お支払したマフィンに対し
「レッドさんは500円にしてるの」
と教えてくれました。
いやそれ言わなくても…
お得意様へのサービスはいいんですよ。
でも、私がいる目の前で、他の人のほうを優遇している発言をされて益々モヤモヤ…。
続きます!
今週のまとめは以上です!
次は7月9日に更新します!
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