一分後の昔話から AKB48 | あべかわもちのブログ

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感謝の意味

今、 ここに居られること

讀賣新聞の 「1分後の昔話」より

 

おばちゃんでもその存在を知っている

AKB48 11周年を迎えたそうですね

 

AKB48総合プロデューサー

秋元康さんが書かれています

2005年の初日の観客は7人だった

その一期生は

未来の見えない真っ暗な道を

ただひたすら進んだ

二期生も三期生も・・・・

 

そんな時代があったんですねぇ

AKB48に限らず

テレビで活躍している方々は

並々ならぬ努力をされて今がある

 

おばちゃんはぬくぬく楽ちん街道を

歩んできたなあ・・・・・

 

感謝の気持ちを持てば、

今、自分が何をなすべきかが見えてくる

自分が謙虚になれば見えてくるものがある

他人を認めれば

自分の長所にも気づくはず

圧倒的な努力をしなさい

君たちが10年後

伝説のメンバーとして

語られるようになりなさい

 

年齢にしたら小学生・中学生の人たちでしょ

おばちゃん その頃何考えていたかな

 

プロデューサーさんは

少女たちに

感謝・謙虚・圧倒的な努力

という言葉を送って

 

僕自身もいつも思うと書かれています

今この環境にいられることに

感謝の気持ちを持たないと

やるべきことが疎かになる

楽をしたくなる

近道をしたくなる

結果 

努力を怠り、悪いスパイラルが始まってしまう

だから 感謝せよ!!

そんな説教をしながら

僕も説教好きのおじさんになったなあと思う

彼女たちの世代のころ

そんな風に思えただろうか?

いや、彼女たちの倍以上

生きてきたおじさんだからこそ

伝えたいのだ

 

ただ物ではないおじさんご本人の

生き方そのものなんでしょうね

 

あらためて

普通の私も

ありがとうの心

おかげさまでという気持ち

一生懸命という生き方

特別ではなくっても

今日を一歩一歩

そんな思いで過ごさないとあかんなア

と考えさせられた記事でした

 

青山あたりで出会った風景・・・