今ガッツワールド大阪大会から 帰るバスの中。
今日もプロレスをした。
帰りのバスの中では久々に新井さんとあーでもないこーでもないと話させていただく。
最終的に突如現れた未知のレスラー「ビックベアー」の話に落ちつく。
少し前の3.25の両国で私のウェポンの僧侶役をやってくださった、小泉さん、中出し少年のうえりんさん、マンモス半田さんありがとうございました。
試合が始まる約1時間前、必死に木魚の練習と、「南無阿弥陀仏」の発声練習をしてくれましたね。
あの忙しくてピリつく記者さん達や映像班の方達の部屋の間で「うるせんだよお前ら」と怒鳴られながら。
自分のウェポンが人頼みと言う事で自分も試合が近付くにつれてだんだんドキドキしてきてしまってほんの少しピリついた感じになってしまったのは本当にすみませんでした。
あまりに緊張した顔持ちのうえりんさんに
緊張が少しでも解けるならとストロングゼロを1缶飲ませたあとの
うえりんさんの変貌ぶりと僕の後悔は忘れない。
しかし本番はしっかりとウェポンとしての役割を果たしてくれて本当にありがとうございました!
今僕は「水曜どうでしょう」のベトナム縦断編をバスの中でちょうど見終わった。
色々感想はあるのだが、
何が一番心に残ったかというと、日本の通訳のニャンさんが番組の中で時たま歌う「ホーチミン師」という歌の音がなぜかただひたすら心に残った。
サビの部分の ベトナームホーチーミン といろんな音程で発するニャンさんの声は
刹那的で哀しくてけど何だか温かいなんとも言えない声と漂う哀愁の音が
ただただ脳裏にこべりつく。
パッチギの映画の中での 悲しくてやりきれない を初めて聞いた時の感覚に似てる。
自分的にドンピシャだった。
久々にこんな胸がキュッと苦しくなるような曲を聞いた気がします。
YouTubeで「ホーチミン師」を聞いてみたけれどもやっぱりニャンさんじゃないとダメだったみたいだ。
検索欄でホーチミン師 と打つだけでニャンとすぐ出てきた。
やはり見た人大概みんなニャンさんのなんとも言えない哀しい歌声に心を奪われていたのだ。
当分はたまに聞くと思う。
悲しみではなく哀しみなんだと思う。プロレスも。
こういうのを見る度にアジアは本当に謎とロマンで溢れてて面白いなーと思います。
4月
1日 ガッツワールド 大阪
2日 おっこんプロレス 水道橋
5日 大日本プロレス 後楽園
7日 ヒートアップ 新百合ヶ丘
11日 水プロ スポル
15日 ガッツワールド 新宿フェイス
20日 バサラ 新木場
22日 未発表
24日 j-stage 新木場
25日 キャプチャー 王子
27日 大日本プロレス 新木場
28日 666 新木場
チケットの取り置きは bb130001@gmail.com にメールか、ツイッター、とかDMなんでも大丈夫です。
心からお待ちしてます。