寒い毎日です。先日の地震にはヒヤリとしました。
院内防災マニュアルは作成しているのですが
いざという時、きちんと機能するように
見直しが必要だと感じました。
さて今日は”口腔内写真”のお話です。
レントゲンではありません。
普通の写真です。
当院では”口腔内写真”を
とても大切なものと考えています。
レントゲンは硬組織の診断に必要ですが
軟組織は写らないからです。
歯周病治療には必須
絶対必要!です。
これなくして治療はあり得ないと思っています。
そのため
原則、初診のときに撮影させていただきます。
「虫歯治療をしてほしい。」
と来られた方にも了承を得て
初診に近い日に撮影させていただきます。
なぜならば、虫歯治療の精密さやその予後に
歯周組織の状態が影響するからです。
「穴をうめてほしいだけなのに・・・」
「しみるのを治してくれたらそれでいい・・・」
「こんな口の中撮影してほしくない・・・」
などのお気持ちが患者様の心の中にうずまくこともあると
思うのですが
一生懸命その重要性をお話しして撮らせていただきます。
もちろん、撮影したお写真を後に一緒に見てご説明します。
患者様個人個人のリスク部位や
ご本人の気づいていない状態がわかり
今後の治療計画を最適なものにできます。
当院では、その必要性を深く考慮し
大人の方は12枚撮らせていただきます。
(子供の記録写真は2枚、4枚、8枚など)
きちんと診断するためです。
頬や口唇を少々引っ張って撮らせていただくので
できるだけ短時間で最適なアングルで正確に!と
当院のスタッフはトレーニングを重ねています。
全員、写真撮影だけの講習会に何度も参加し
相互実習も気の遠くなるほど(大袈裟かな)
繰り返しています。
患者様には
どうかご協力のほどをお願いします。