先日、クラブ社員と飲みに行く機会がありました
当社は、超簡単に言うと、『システムを創り、
店舗をバックアップする本社』と、
『おもてなしの心で接客をする現場の店舗』で成り立っています。
その連携プレイがうまく機能しないと運営はうまくいきません。
このことについて討論をしました
僕は前職で幸いに、現場と本部（本社）の両方の経験がありますので、
現職についても、本社の唱える方向性と、現場の意見の両方を
聞き入れる事が出来ます
新入社員や本部機能に携わった事がない社員が、本社と店舗の
運営に対する姿勢に温度差を感じるのもよく分かります
現代はアナログとデジタルの両方をバランスよく使い分けていかなければ
いけない時代で、対人間の、しかも会員制のビジネスは密に
経営戦略を練っていかなければいけないんだと思います。
今年度からトップが代わり、変革もますますスピードアップしていくでしょう
これから行われる経営手法に賛同できなければ会社を辞めたほうがいい
トップも役員も業界や世界の社会全体を
見渡している中で方向を示しています
自分たち現場の人間はその方向に進みつつも、現場の人間味を忘れずに
時にはもろアナログ思考で突っ走っていけば
、仕事に面白みを持っていけるのではないのかなと。感じます。
本社がデジタル化を進めていく中で、その流れに乗りつつ、
チョイワル社員
でアナログ部分を出していきたいな～
どこまでできるか！