小説「ファミリー・ライフ」 | あんこ味(仮)

あんこ味(仮)

人生の味濃度をちょっとだ~け上げてみたい★あべあんの試み日記。

こんにちはえへへ

 

今年の目標に掲げた「読書量を増やす」。

 

読むのは相変わらず、遅い…!

それでも、地味〜に続けております。

 

先日読み終えた本。

 

アキール・シャルマ著「ファミリー・ライフ」

 

インドからアメリカに移り住んだ家族の物語。

ささやかな幸福を築いてきた一家に訪れた、突然の不幸。

優秀な兄が、事故で意識が戻らない状態になったのです。

介護に奔走する両親、苦悩の中で成長していく弟の姿を描いています。

 

この小説は、著者自身の体験を元に執筆されたとのこと。

 

兄の意識が戻らないまま年月は流れ、次第に疲弊していく両親。

その姿は実に辛いのですが、そんなシビアな状況でも笑いを誘うような描写があり、そこがリアルでもある。

 

意味深な「最後の一文」で、物語は締めくくられます。

これがまた、“モヤッ”とするのですが…

これをどう受け止めるか、読む側で各々変わるのでしょうね。

 

結構疲れましたが、読んで良かったと思える本でした。

 

読み応えのある小説を読むと、次の本がすぐ読みたくなります。

このタイミングを逃すまじ!

すぐに次の本を探さなきゃ〜ハート