アメリカの中でも比較的物価が安く、人種も様々でありながら活気が溢れている場所テキサス州オースティン

(数年前にテキサスに住んでいた妹を訪ねた際に各都市に数週間ずつ滞在したのですが、

一番過ごしやすかったのも大きな理由でした)にターゲットを絞り、親子留学の長期ビザ取得のサポートをしてくれる

エージェントを探していたとき、一つの問題が生じていました。

 

それは、母親が学生ビザを取得し子供を連れていく場合には子供も私立に入学するのが好ましいこと

↑上記の理由として、”税金で賄われている公立の学校🟰アメリカに利益がない🟰ビザの取得または年数に影響”なのだとか

 

アメリカでは、ニュージーランドやオーストラリアのような”ガーディアンビザ”という制度がなく

<<ガーディアンビザ:5歳以上17歳以下の子供が留学する場合に父または母どちらかが保護者として同帯できるビザ>>

親と子供の両方が、学生ビザのスポンサーとして入学許可証(I-20)を発行している留学生受け入れ体制の整った学校に入学し、

その許可証をビザの審査時に提出しない限り、5年の取得は難しいのでは。。??

と、問い合わせの段階でどのエージェントからも言われていました。

 

私立に入れるとしても、オースティンの知名度の高い留学生を受け入れているインターナショナルスクールは、

1年間の授業料おおよそ$22,525 (JYP3,311,175)💦円安の中この額を何年も??と驚愕。。

 

最近は母親が学生ビザを申請し子どもも一緒に連れていく場合の審査が

以前に比べるとかなり厳しくなっているようで。。理由としては

結婚目的ではないか

・就労目的ではないか

・税金で賄われている学校に通わせる子供の教育目的ではないか

 

などで主に疑われてしまうようです。。そのため、決して

★子供の教育のためと明記してはいけない

★アメリカで就職したいと言ってはいけない

★日本に帰ることを明確にしておく

★あくまでも、自分の学びのための留学であることを必ずクリアにしておくこと

 

最低でも上記は※私はアメリカの雇用をとることはしませんよ※というアピールのためにも

ビザ申請時に気をつけなければならないことかと思います

 

それはさておき、オースティンでの留学をスタートさせるために、一番値段の現実的だったエージェントに

その他の学校候補も探してもらうことに決めたのです。

 

エージェントの手配料やサービス料などはまた別途記載したいと思います🌼

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