最近、ホームページに検索キーワード・ランキングなどという表示があって、今、何が検索されているかを瞬時に知ることができるようになっています。
 たとえば、百度(Baidu)。
 初期設定のままですと、「検索ワードランキング」「話題の画像」「話題の動画」「ブログ検索ランキング」などが検索画面に並んでいます。リロードを試すと、そのいずれもが瞬時に変化します。まさに今、どんなことにアクセスが集中しているかわかります。その「出方」が面白くて、時間があると、何度もリロードして遊んでしまいます。
 ところで、そんな中で、ちょっと気になっていたのが、トレンドマイクロのポピュラーリンクという代物。ポータルのページの一番下に表示されています。
 始めて出会った時は、「ポピュラーリンクって何?」と思ってすぐに検索したのですが、これを説明するページに行き当たりません。何となく検索キーワード・ランキングのようなものと思ってはいたのですが、出てくる文字の大きさが違っていたりして、「この文字の大きさは何?」とさらに疑問が出てきました。

 2日前、たまたまそんなことをS先生に話したところ、早速調べてくれました。そして昨日、「御下問の件について、専門的知識の提供を受けました」とのメール。S先生らしい表現!(笑)
 それによれば、次のようなことのようです。

 使われているキーワードの多さで文字が大きくなったり、クリック数で文字が大きくなったり。
 プログラムによっていろんなことができると思います。
 (要はすべて自動で大きくなったり小さくなったりするものです)
 いずれにせよデータベースを使ったものになるので、いくらとはすぐには出てきませんが、結構な額になるかと思います。

 なーるほど。
 百度のように「検索ワードランキング」などのように、今まさに検索されている項目がランキング形式で表示されているものはよく見かけるようになりましたが、それが、文字の大きさで表示されるというのは、一つのアイディアですね。
 それがプログラムによって(タグ機能というもののようで、CMS:コンテンツ・マネジメント・システムを使っているようです)、自動的に表示され、しかも検索の多さによって文字の大きさが変わるというのは、かなり高度な技術なのでしょう。
 
 もっとも、サイト内で何が検索ワードとなっているかはログ解析でわかるそうで、それを手動でランキング形式で示すことは可能だそうです。
 でも、手動でやるということになると、定期的にログ解析をしなければならないわけで、それはそれでハイテクをローテクで補っているようで笑えますよね。
 これで一つ、謎が解けたのでスッキリ。

 勤務先のホームページでもこれぐらいのことをやれば、ユーザ・フレンドリーなページになるかもしれませんが、そこまでお金がないか。(苦笑)