インターネットでつらつら検索してましたら、UCバークレーが大学の講義をインターネット上で公開し始めたとのこと。
どこで?
なんとYouTubeです。
見てみると、ちゃんと専用のページがあって、数多くの講義がアップロードされていました。残念ながら会計学に関する講義はまだないようですが、UCバークレーの教員以外にも、GoogleやYahoo!の創業者を招いての特別講義などがありました。
時間にしてみると、一講義がだいたい40分~50分。
何の加工もせず、ビデオをそのまま回し続け、それをそのままアップロードしています。
いわゆるe-learningの一つと考えていいでしょう。
このようなe-learningは、日本にもあります。東京大学大学院学際情報学府のe-learningサイト、iii onlineがそれです(ただし講義は12分ぐらいずつのコマ切れで配信)。
このサイトは、かつて小生が、仕事で、勤務先の情報システムのあり方を検討する機会が与えられたときに偶然見つけて、そのときは、えらく感心した記憶があります。それは当時、e-learningといえば、専用のソフトを導入(購入)し、そのためのコンテンツ作りに膨大な時間をかけるもの、という認識が小生にあったからです。ところがiii onlineでは、ビデオで撮影したものを(講義資料があればそれもアップしていますが)そのままの形で配信していて、そんなに大げさなことをしなくてもe-learningと呼べるんだな、と思ったからでした。
ただ、このサイトは、このサイトの存在を知らなければ訪問することはありません。さらに、インターネットでの公開は、もっぱら大学院生を対象にし、視聴して講義に参加することで単位取得できるという性質を持っています。しかしUCバークレーは、YouTubeという、大学の講義とは無関係な、さまざまなビデオがアップされている「場所」で公開している点でiii onlineと決定的に違います。たまたまYouTubeを訪れた人が、「あ、こんなのもあるんだ」と気づいて、もし興味があれば無料で講義を視聴できるという点に新しさがあります(無料という点では、iii onlineにも無料で公開されている講義もありますが)。小学生や中学生がUCバークレーの講義を視聴しているかもしれませんし、カリフォルニア以外に住む高校生が(もしかすると日本の高校生も)これを見て、UCバークレーに入学しようと思うかもしれません。
投資をしてe-learningソフトを導入し、コンテンツ作りに時間を費やすより、よっぽどお手軽で教員の負担も少ない方法だと思います。
とはいえ、あなたの講義をビデオ撮影し、それを不特定多数の方に見てもらいましょうといわれたとき、それが視聴に耐える内容かと自問するでしょうし、その結果、ずずずーっと腰が引けてしまうことでしょう。(苦笑)
どこで?
なんとYouTubeです。
見てみると、ちゃんと専用のページがあって、数多くの講義がアップロードされていました。残念ながら会計学に関する講義はまだないようですが、UCバークレーの教員以外にも、GoogleやYahoo!の創業者を招いての特別講義などがありました。
時間にしてみると、一講義がだいたい40分~50分。
何の加工もせず、ビデオをそのまま回し続け、それをそのままアップロードしています。
いわゆるe-learningの一つと考えていいでしょう。
このようなe-learningは、日本にもあります。東京大学大学院学際情報学府のe-learningサイト、iii onlineがそれです(ただし講義は12分ぐらいずつのコマ切れで配信)。
このサイトは、かつて小生が、仕事で、勤務先の情報システムのあり方を検討する機会が与えられたときに偶然見つけて、そのときは、えらく感心した記憶があります。それは当時、e-learningといえば、専用のソフトを導入(購入)し、そのためのコンテンツ作りに膨大な時間をかけるもの、という認識が小生にあったからです。ところがiii onlineでは、ビデオで撮影したものを(講義資料があればそれもアップしていますが)そのままの形で配信していて、そんなに大げさなことをしなくてもe-learningと呼べるんだな、と思ったからでした。
ただ、このサイトは、このサイトの存在を知らなければ訪問することはありません。さらに、インターネットでの公開は、もっぱら大学院生を対象にし、視聴して講義に参加することで単位取得できるという性質を持っています。しかしUCバークレーは、YouTubeという、大学の講義とは無関係な、さまざまなビデオがアップされている「場所」で公開している点でiii onlineと決定的に違います。たまたまYouTubeを訪れた人が、「あ、こんなのもあるんだ」と気づいて、もし興味があれば無料で講義を視聴できるという点に新しさがあります(無料という点では、iii onlineにも無料で公開されている講義もありますが)。小学生や中学生がUCバークレーの講義を視聴しているかもしれませんし、カリフォルニア以外に住む高校生が(もしかすると日本の高校生も)これを見て、UCバークレーに入学しようと思うかもしれません。
投資をしてe-learningソフトを導入し、コンテンツ作りに時間を費やすより、よっぽどお手軽で教員の負担も少ない方法だと思います。
とはいえ、あなたの講義をビデオ撮影し、それを不特定多数の方に見てもらいましょうといわれたとき、それが視聴に耐える内容かと自問するでしょうし、その結果、ずずずーっと腰が引けてしまうことでしょう。(苦笑)