「おばあちゃんのところに行こうかな。」 
 部活が休みになった長女が、ふと一言。
 「私も行こうかな。」
 次女が同調。
 長女はスカイメイトのカードを持っているが、次女は12歳になったばかり。
 『次女にもスカイメイト・カードを作ってあげようかな』と思い、手続きにどんな書類を持参すればいいか、A社のホームページを見てびっくり。
 A社では、スカイメイト・カードではなく、マイレージ・カードが必要らしい。よく読むとスカイメイトの制度が変更になり、スカイメイト・カード所有者はそのままそのカードを使ってもいいが、新規にスカイメイト割引を受けようとする場合にはマイレージ会員にならなければならないらしい。しかもその手続きには2~3週間かかるとのこと。この情報を得たのが出発予定日の5日ほど前。
 『間に合わない・・・。』
 これまで帰省で飛行機を使う場合は、一日の便数が多いA社を利用。それができないとなると正規運賃を支払うしかない。これは痛い。
 念のため、J社のスカイメイト割引を見てみると、J社もスカイメイトの制度が変更されていた。しかしこちらは、なんと、スカイメイト・カードは不要で、身分証明書を提示すればそれでいいとのこと。
 ただJ社は一日の便数が少ないので、もし希望の便に乗れない場合には、次の便までずいぶん待つことになる。
 『結構リスキーだよな』と思いながらも、割引率が高いスカイメイト料金は魅力的。
 WEBで座席数を確認すると、相当空きがあるらしい。
 とりあえず行ってみようということで、空港に行き、カウンターで身分証明書(保険証)を提示すると、あっさりと搭乗券を購入できた。
 今回の場合は、J社に軍配。
 でも、どうして制度変更したのか。A社の場合、少なくとも手続き時において利用者にとっては使い勝手が悪い変更のように思えてならない。